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ひふみ
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かき氷と轟くん
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かき氷と轟くん
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💋
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あと1か月とちょっとで、ハイキュー!!の日(8月19日)が
やってきますね
そこで10日前からカウントダウン企画を
やろうかなと思います(*'▽')!
内容は特に特別ではないのですが
毎日ハイキュー!!キャラのイラストを投稿します!
(誰か一緒にやってくれたりしないかな。。。)
それまでに漫画のほうを進展させて、気楽にいきたい(・=・*)
ネームをやるんだ自分!!!
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やってきますね
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やろうかなと思います(*'▽')!
内容は特に特別ではないのですが
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(誰か一緒にやってくれたりしないかな。。。)
それまでに漫画のほうを進展させて、気楽にいきたい(・=・*)
ネームをやるんだ自分!!!
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第2話が出来上がりましたので上げます...!
皆様のご意見次第で続く、かも、しれない...!
詳しくは1番下の文をお読みください👇🏻✨
では、しばしお付き合い下さい🤗
————————————————————
突然部屋に入ってきた俺に、彼女は動揺が隠せない様子だった。
時刻は既に子の刻(午前1時)を回っている。驚くのも無理はないだろう。
「えっ、...え?は、鉢屋先輩.....?」
彼女は困惑の表情で俺を見つめる。
俺は何も答えないまま、彼女の姿をまじまじと見た。普段の着物とは違い白く薄い夜着を着た彼女は、蝋燭の灯りに照らされて、いつも以上に色気を帯びて見える。
その夜着から出た白くなめらかな手足もまた艶やかで魅力的だった。
いつまでも彼女を見つめたまま、入口から動かない私に、彼女が問う。
「鉢屋先輩?どうしたんですか、こんな夜中に......」
それでも俺は何も答えない。
そんな俺の態度に段々不安になってきたのか、彼女は正座している状態から、俺の方に身を乗り出して再び俺に問いた。
「.....鉢屋先輩?本当にどうしたんですか?」
俺はその質問には答えず、ただ一言、
「入るぞ」
とだけ言って襖を閉めた。
そのまま彼女との距離を詰めて、布団の上に座る彼女と顔が触れる程近付く。
「なっ....」
驚いて後に引こうとする彼女の腕を掴み、首に手を当て、こちらに引き戻した。
彼女の顔は、驚きと恥ずかしさで赤く火照っていた。
「.....っ、なんなんですか!?」
彼女はパニック状態の様である。
そんな彼女の首元に当てた手の指先を、赤印の元に這わせた。そして、
「.......この赤印は何だ?」
と問う。
「あ、赤印.....?」
彼女は先程よりも顔を赤くして困惑している。この赤みは焦りと羞恥の気持ちから来るものだろうか。少しの憤りを感じる。
「誰に付けられた?」
より顔を近付けて再び問う。あと少し近付けば唇同士が触れ合ってしまいそうだ。
彼女は何も答えない。答えられないと言った方が正しいだろうか。目を見開いて体を震わせながら、ただ俺をじっと見つめていた。
もはや思考が働かないらしい。
小さくも荒い息遣いが俺の頬を掠める。
「聞こえてるだろ?誰だと聞いてるんだ。」
普段からは想像もつかない様な低い声で問いかける。彼女の肩がビクッとはねた。
しかし彼女は何も答えない。
お互いの目は合わさったまま、吐息が聞こえるだけの沈黙の時間が過ぎていく。
橙色の蝋燭の炎が、暗い部屋に薄明かりを灯している。この部屋には、俺たち二人以外誰もいないし、入って来ない。
彼女の部屋は、忍たま長屋内にあるとはいえ、他の部屋とは隔離された場所にある。
故に、夜には滅多なことがない限り誰もこの部屋には近づかないのだ。そんなこの部屋に、俺の知らない間に他の男が出入りして、彼女と交わったというのか。
——————許せない。誰が許すものか。
彼女の腕を掴んだ手の力が強くなる。
「いっ.......ぁ...っ」
彼女の口から苦痛の声が漏れた。
その声に、今まで抑えていた感情が爆発した。口元が緩み、薄い笑みが零れる。
「すまない○○、私もう限界みたいだ。」
「......えっ」
私はそのまま彼女を布団に押し倒した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○○side
彼の声が聞こえるや否や、視界が反転した。
何が起こっているか分からない。
瞑っていた目を開けると前には鉢屋先輩の顔。彼が私の上に覆い被さっていることから、彼に押し倒されている事を理解した。
だが、未だ彼に押し倒される理由が分からずにいる。何故私は先程から彼に問い詰められているのだろうか。彼がずっと言っている「赤印」とは何のことなのだろう。
両腕はしっかり布団に押さえつけられていて身動きが取れない。
必死に逃げようと藻掻いていると、
「...無駄な抵抗はよせよ。どうせ逃げられないし、誰も来やしないさ。」
と彼は言った。彼の息遣いは荒く、口元には欲情しきって堪えきれない笑みが零れている。その笑みにゾッとするものを感じた。
そして彼は私の耳元に顔を近付けて、
「私はな、ずっと君の事を見てたんだ。君が好きで好きで堪らなくていつも目で追いかけてた。その君に、今こうして触れる事が出来るなんて.....まさかこんな成り行きで触れることになるとは思わなかったけどな。でも、もう成り行きがどうだって構わない。今ここで君を奪ってしまえるなら......」
そう言って、私を抱き締めてきた。
耳に生暖かい吐息が触れて体が震え、
「ひ......っ」と声にならない悲鳴が出る。
絶対に逃げなければいけない状況下にも関わらず、私は彼の体の温もりに安堵を感じていた。何故なら、私も彼が好きだったからである。やり方は多少強引だが、彼が私を好きだと言ってくれた。それがとても嬉しかったのだ。
「鉢屋、先輩......」
彼の背中に手を回す。
彼は驚いた様に起き上がって、
「○○.....、俺を、認めてくれるのか.....?」
と縋るような目で問いかけてきた。
そんな彼に、
「はい、私も.....貴方が好きでしたから。貴方になら奪われても構いません。......寧ろ本望です。」
と答える。
すると、彼は一度喜ぶ素振りを見せたもののすぐに険しい表情に戻った。
「だが、君は俺以外の男にも抱かれたことがあるだろう?」
彼は私の首に指先を当てて
「この赤印が何よりの証拠じゃないか。」
と言った。
「赤印......?先程から先輩はずっとそれを仰っていますが、私には何のことやら...」
本当に何を言われているのかが分からず、自分で自分の首元を触ってみる。するとある部分に触れた時、その部分がチクリと傷んだ。
そして、彼の言っていることの全てを理解した。彼は、私の首の虫刺されの事をずっと赤印(キスマーク)と勘違いしていたのだ。
その事に気付くと、自然と笑いが零れてしまった。彼が、訝しげに首を傾げる。
「鉢屋先輩、これは赤印ではなく虫刺されですよ。昨日の昼くらいに刺されたので、今日はあまり気にしていなかったのですが...、よく気付きましたね」
そう言うと、彼は心底驚いた様だった。
「ほ、本当か!?本当に赤印じゃないのか!?だ、だとしたら私は.......」
「勘違いをしていたという事ですね」
「嘘だろ......!」
(じゃあ私はずっと彼女の虫刺されを見てモヤモヤと一日中欲情していたのか.....!駄目だ、恥ずかし過ぎる..........!)
彼は今までにない程頬を赤くして顔を手で覆った。そんなに照れる程のことだろうか。
誤解が解けたのであれば全然構わないことだと思うのだけれど。案外照れ屋なところがある彼に愛しさを覚えた。
しばらくして、彼はおもむろに顔から手を離し、上目遣いでこちらを見た。
そして、
「と、いうことは、君はまだ誰にも抱かれていないし男はいないんだな?」
と言った。
「そう、ですよ?」
「なら......、私が君を抱いても、君の全てを私の物にしても文句は無いな?」
彼は私の答えを待たず、再び私を押し倒した。
「あ」
そして、そのままの勢いで唇を重ねてくる。彼の舌が無理矢理私の口内にねじ込まれた。
「ふぁ.....は」
息が上手くできずに声が漏れる。
その声にもっと興奮したのか、より激しく求められた。涙で視界が霞む。
体が火照って彼以外の事が考えられなくなる。まだ接吻しか交わしていないのに.....
最後まで持つ気がしなかった。
彼は一通り堪能したあと、そっと己の唇を離し、口元を拭いながら
「もう、さっきみたいに止まってやれないからな。覚悟しとけよ。」
と言って、色気の溢れる笑みを浮かべた。
もう先程までの疑いの色は見られない。
私は既に途切れ途切れの息を正しながら、小さく頷いた。
そうして、私と彼の初夜が幕を開けたのである。
———————————————————
取り敢えず終了致しましたー!
なっがい。さすがにメモ2つ分に分けて書いたのは初めてやわ.....
鉢屋先輩はせっかちさんな様で(o´艸`)
でも、なんだかまだ未消化な気分ですよね(少なくとも私は未消化な気分なんですが)😳
自分のスマホのメモに書いておくだけの時はそういうシーンも書くんですが、こういう公の場では少し控えた方が良いのかな.....と思いましたので今回は大分抑えました。
そこで、この話の続きの三郎くんと夢主ちゃんのイチャイチャを書いた方が良いか書かないほうが良いか、見て下さった皆様にアンケートを取ろうと思いまして.....
書いた方が良いなら全力で書かせて頂きますし(やはり少し抑え気味ですし、そこまで鮮明には書きません)、書かないほうが良いなら書きません。出来れば是非ご協力お願いします🙇♂️✨
では、ここまで読んでくださってありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
展開早くて申し訳ありません...😭💦
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かんしゅのふるやしゃん
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かんしゅのふるやしゃん
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ええ、長らくお待たせ致しました...
夢小説でございます!
今回はLascaさんから頂いた案の、
キスマークのお話です♡
思ったより時間がかかっている&一話に留まらなかった為、第2話が後々出ます。
故に、今回は1話目となります。
では、良ければお付き合い下さい(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
————————————————————
「kissmark」
さあ誰で作りましょうかねえ...( ・́∀・̀)ウヘヘ
因みに、公式設定では5年生は14歳ですが、私の中では17歳位になっています。
その体で書いておりますのでご了承下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、俺は非常に困惑している。
現在俺に背を向けて立っている彼女は、俺がずっと前から恋をしている相手だ。
その優しさ、儚さ、溢れんばかりの美しさから彼女を狙っている奴は沢山いるが、付き合っている相手はいないという。これは本人から直接聞いた事なので間違いない。
それがどうしてこんなことになったのか。
————俺、鉢屋三郎は今、
彼女の首元に赤印がついているのを
見てしまったのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝会が終わり授業が始まったが、
彼女の首元の赤印が気になって仕方がない。
集中出来ず、先生から注意を受けても、
頭から彼女の事が離れることはなかった。
どう考えても、首元に出来る赤印なんて、
キスマークしかないのだ。
(付き合っている奴もいないのに?
もしかして、俺が知らないだけでもう誰か恋人が出来たのか?でも、聞いたのは割とつい最近だから、そんな早く出来るなんてことは...。まさか誰かが無理矢理.....?
だとしたら誰が?もし仮に
そんな事を彼女にした奴がいるのなら、
私が殺してしまいそうだが。)
休み時間が来る度に、校庭や中庭にいる彼女を探し、目で追いかけ、様子を確認した。
やはり気になるのだろうか。
やたらと首元を手で覆いたがる。
その行動を見る度に、心の奥底でふつふつと燃え上がるものを感じた。
自分のものになった訳でもないのに、独占欲が頭の中を支配する。
「一体誰に.....」
誰にやられたんだと言い終わる前に、横から雷蔵が話しかけてきた。
何やら不安げな顔だ。どうした?と問うと、
「ねえ三郎、今日は朝からずっと変だよ?
今の顔も凄く険しかったし.........、
何かあったのかい?」
と、雷蔵は少し心配そうにして、
俺の顔を覗き込んだ。どうやら俺が悩んでいる事を察してくれたらしい。
私、そんなに険しい顔をしていたのだろうか。自覚がないだけに恥ずかしさを覚えた。
雷蔵に相談してみようかとも思ったが、
やはり、いくら雷蔵でもそう簡単に話せる話題ではなかったので、
「そうなんだ、今日、私なんだか雷蔵の変装が上手くいっていない気がして...
それで気に病んでいるのさ」
と言って誤魔化した。
後は雷蔵に話を合わせて、グダグダと他愛のない話をしている間に、雷蔵は図書委員会の当番に行ってしまった。今はその方が丁度いい。なにせ自体はただ事ではないのだから。
学園長先生にでも頼まれたのだろう。
彼女は楽しそうに中庭の花の
手入れを行っている。
その様子を見据えながら、
(絶対に理由を突き止めてやるからな)
そう心に決めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな事を考えているうちに、時間は刻刻と過ぎ、放課後が来てしまった。
ここで一応彼女の説明をしておこうと思う。
彼女「○○」は、学園長先生曰く何処かの城の姫だったらしい。詳しくは教えて貰っていないが、ある時城が敵襲に遭い、自分だけが生き残ってしまったのだと言う。
つまり、彼女は現在身寄りがない為、彼女の父上、すなわち城主の古くからの知り合いであった学園長先生に引き取られた訳だ。
しかし、実際彼女は、今は亡き城主の跡取りである為、迂闊に外に出れば敵に殺されてしまう危険性がある。
だからこそ、世間からも身を隠している忍術学園で保護されているのだ。
保護というよりかは、
いわゆる拘束に近いのかもしれないが。
そして、彼女は私より幾つか年下だ。
確か14・5歳だったと思うが.....
「あ」
自分のすぐ目の前を彼女が通り過ぎた。
襟で隠そうとしてはいるが隠れきれていないその赤印は、心做しか、朝より赤みが引いている気がした。だがそんな事はどうでもいい。問題は赤印が付いている事なのだから。
彼女にバレないようにこっそり後をつける。
彼女は忍たま長屋の方に入っていった。女性なのだから、くノ一長屋の方へ行くのが本当は普通だ。しかし、いつどんな危険が彼女を襲うか分からない為、いつでも戦闘態勢に入れる忍たま長屋の方で寝ているのである。
つまり、先生含む忍たま=男全員:彼女1人が忍たま長屋に寝泊まりしている訳だ。
逆に危ないと思うんだがな...
特に上級生なんか、発情期真っ盛りだぞ...
突然の思いつきが出来るんだったら、
もう少しマシな方法は思いつかなかったのかよ学園長先生.........
彼女は自然な足取りで自分の部屋に入っていった。途中、寝る準備の整った何人かの生徒達に遭遇していたが、にこやかに挨拶を交わしただけで特に何も起こらなかった。
一体誰が彼女の首に赤印をつけたのだろう。
まだ一向に検討がつかない。
普段から彼女のことはずっと目で追っているし、仮に俺達5年生の中に犯人がいたとしても、俺であれば気付くはずだ。
だとしたら可能性があるのは、まあ下級生はないとして残りの上級生、もっと視野を広げれば先生方の誰かか利吉さん、
小松田さんだという事になる。いや、もしかしたら兵庫水軍や黄昏時の奴らの可能性も...
いや、はっきり言って、もう誰でもいい。
犯人が見つかれば結局話の末路は同じ。
私がそいつを消せば良いだけの話だ。
(精神的に追い詰めると言いたい)
彼女は自分の部屋に入った。
そして、私はタイミングを見計らい、
彼女の部屋の襖を開けた。
———————————————————
取り敢えず、この話の1話目は
一旦ここで切ります...!
恐らく次はもう少し早く書き上がるかと...!
下手な日本語で申し訳ありません😖💦
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ジョセフ
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I want to untie your hair.