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Author: 坪内琢正
Summary: 珠洲(cf.アイコン外見)「あ、あの、みなさんこんにちは…許可をいただいてこの場をお借りしています…、これはハイでなくローファンタジーです。なのに、目を背けないでいてくださって、本当にありがとうございます。発生する事案が大きいとか、私が幼い、というのは、気にされなくても大丈夫です。ずっと追い続けてくださるだけで、私の励みになっています。読む気をなくした点などを初めさまざまなご指摘も是非お待ちしています。また発刊の際に若干の手数料が発生していますがご理解くださいますようお願いします。 また坪内さんは収入の1%程度以上は信頼できる途上国NPOへの寄付枠としています(ODAの比率と同程度です)がそれはこの手数料も該当しています」

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第三話 松尾 月読神社・天龍寺と鵙 (無料)
第四話 墨染 藤森神社・墨染寺と火

【あらすじ】
 約550年前、人の、自身の心を謗る気持ちを媒体として、京都近郊各地の、神社や寺院が人格化された存在である『神霊』を惑わせる『末鏡』という書物があった。末鏡は『解脱』のない者を狙うと言われているが解脱の意味まではよくわかっていない。惑わされた神霊は、心を謗った人が発する鬼玉という妖気を喰らうことで、現世と幽世の関係を破壊しようとしていた。末鏡は当時の巫女によって封印されたが、その封印には『善悪反転の世の出現』という解除の条件があった。その状態は、本来は一時であるはずの反抗期のように枯れ木によじ登るようなことばかりをしいきがり、識ある者の警鐘にも『冷笑逃避行動』をしては次々と落ちる者たちばかりになったときという。現代、その末鏡の封印が解除された。当時封印した巫女の娘、新蘭も亡霊となって現代に蘇り、光筒という霊の力を発することのできる短筒を用いて、再び末鏡を封印しようとするが失敗する。彼女は、偶然助けた珠洲、美濃ら八人の小学四年生の子どもたちが、自分以上に光筒をうまく操れることに気づき、彼らに事情を話し、彼らに、世界修復のために、惑わされた神霊たちの鎮魂と、末鏡の封印を頼む。しかし、神霊たちが神幹を放ったり、各々が得意とする四季の文物などの神能を用いて子どもたちに抵抗してくるため、鎮魂を彼らの力だけで成し遂げるのは難しかった…。
Price: ¥180

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