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Author: のりたか
Summary:  小学五年生の入田春樹は母と二人で暮らしている。母は生活のためといいパチンコに手を出す。負ければ顔色はよくない。夜の仕事もあって夕飯は粗末なカップ麺となる。スイミングに所属する春樹はタイムが伸びずに悩めばコーチから食事のことをいわれる。インスタント食品では体によくないことに気づき、母の調理時間を割くパチンコを辞めさせようとする。日ごろまともな夕飯をとらないため、給食はしっかり食べていた。だが給食費の滞納がある。
通学途中、あいさつをする老人に毎日会うと春樹はそのパワーに驚かされる。
学校で勉強は苦手だが、得意の水泳授業は活躍する。親友は兄弟の多い渡辺優太。低学年から一緒に遊び、長男としての役割りと情熱を知る。もう一人はスイミングと学年も一緒の川下京香だった。
ときより離婚をした父の訪問がある。春樹は父を好むため、また暮らし始めたく思う。父もそのようだが母の気持ちは固まらない。理由は父の失業であった。母が病気で寝込んだため春樹は父へ伝えると…。



著者 のりたか。
静岡県静岡市出身
転機は小学三年生。水泳が厳しく脱走し登校拒否となる。担任が変わる小四から復帰。中学は楽譜が読めずにブラスバンドへ入部。譜面を一年で解読する。高校中退後、芸人に憧れて上京するものの、弟子になれず田舎に帰途する。その後、通信高校を七年で卒業。建設現場、トラック運転、郵便配達、演芸場、タクシードライバーなどを経験。同級生の漫画家に便乗しエッセイを出版。書く楽しみを知り近年は物語を書いている。

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表紙提供 メディバン


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