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Author: のりたか
Summary:  芸人養成所からプロとなり頂点を目指す高山正義は、相方の山口英之の淫行事件により二人は芸人を引退。正義はそば屋の修行をし、山口は田舎の岩手でタクシードライバーとなった。引退から十年後に再会。正義は再度彼との漫才を望む。すでに店を構え結婚もし、子供もいる。今さら芸人と言えないが、夢は叶えたかった。
 仕事を内緒で辞めた山口は、正義の店で働くという意思表示をする。勝手な話しに正義の妻は反論。実家の許しをもらうまでむりとなる。が、勝手に山口は上京する。無給であるが住居と食事を支給することで妻は了承する。
 なんと山口は再度芸人を希望していた。都合よくことが運び、正義の感は鈍るがネタは完成した。いざ、元の劇場へ審査に行くとプロデューサーの目にとまり、再デビューを果たす。メディアにも上げられ、そば屋も繁盛し山口への感謝をする。芸人仕事が増えると店は忙しい。だが味は落とせない。家庭もあり売上げは落とせない。ネタの練習も相方としなければならない。また芸人をあきらめかけてしまう……。



著者 のりたか。
1965年12月生まれ
静岡県静岡市出身
転機は小学三年生。水泳が厳しく脱走し登校拒否となる。担任が変わる小四から復帰。中学は楽譜が読めずにブラスバンドへ入部。譜面を一年で解読する。高校中退後、芸人に憧れて上京するものの、弟子になれず田舎に帰途する。その後、通信高校を七年で卒業。建設現場、トラック運転、郵便配達、演芸場、タクシードライバーなどを経験。同級生の漫画家に便乗しエッセイを出版。書く楽しみを知り近年は物語を書いている。

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表紙提供 メディバン
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