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Creator: のりたか
Summary:  小学六年生である吉野俊実の夏休みの奮闘物語。
 水泳部の俊実は部活をサボると母の政美から内職の手伝いを命じられる。
渋々内職をやり終われば自宅裏には海岸があり、そこで遊んではいる。
親友の幸二とは中学受験のため、塾通いや勉強でなかなか遊んではもらえない。そんな俊実は暇をもてなし海岸の東側へ向かうと河口があり、そこでサーフィンの姿を見かける。そのかっこよさに次第と憧れを持ち幸二と滑りたくなる。ある日、海岸で自宅から脱出した幸二と会えたので、河口を教えると滑りたいともいう。でも幸二は勉強を抜け出せるのかと俊実は思う。
そんなころ秋の大会があるため、水泳部員はサボる俊実へけつを叩いた。部に出ると後輩の奮闘には目を見張り、気持ちが揺らついた。
その夜、父から目が飛び出るどの話を聞かされる。それは両親が昔は河口のローカルサーファーだったことを……。


著者 のりたか。
1965年12月生まれ
静岡県静岡市出身
転機は小学三年生。水泳が厳しく脱走し登校拒否となる。担任が変わる小四から復帰。中学は楽譜が読めずにブラスバンドへ入部。譜面を一年で解読する。高校中退後、芸人に憧れて上京するものの、弟子になれず田舎に帰途する。その後、通信高校を七年で卒業。建設現場、トラック運転、郵便配達、演芸場、タクシードライバーなどを経験。同級生の漫画家に便乗しエッセイを出版。書く楽しみを知り近年は物語を書いている。

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表紙提供 メディバン
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