全ガラス製ラムネ LEVEL 3
2 weeks ago
*/10
*You cannot edit these tags
今回は夏の夕暮れを描いてみました。
日本の夏の飲み物といえば「ラムネ」って気がしません?
しばしば夏のイラストに登場するいわば夏の季語ですが
全部がガラスでできた、中にビー玉が入ってるラムネを実際に見て飲んだ人はどのくらいいるんでしょうか?
全然関係ない話ですが昨日映画「AKIRA」を何年かぶりに見ました。
ご存知ですか?
大友克洋原作監督による長編アニメです。
当時、私は大友克洋作品をを崇拝に近い気持ちで好きでした。
これまでの漫画とは質的に全く違うハイレベルなものを感じていました。
衝撃でした。
絵が上手い、なんてレベルじゃねーぞ!って思ってましたよ。
そして、絵が上手いだけでなく漫画作品も面白かった!
「ショートピース」「気分はもう戦争」とか、何度読んだことか。
その大友さん(当時、そう呼んでいました)の最高傑作「アキア」が映画になる!
当時の自分の興奮が蘇ってきます。
だけど映画は見終わって、頭の中は「え…これは…何?」となってしまったのです。
バイクのアクションや荒廃した未来都市の描写などは素晴らしかったのですが。
2時間の映画に話を詰め込みすぎていた印象でした。
久々に見て思ったことがあります。
これは「若者の未来へのエネルギーを描いた作品」だということ。
公開当時、まさに「若者」だった自分にはその作品のメッセージが伝わらなかったんだな、って今思いました。
映画「AKIRA」の公開が1988年。
日本国内で全ガラス製のラムネビンの生産が打ち切られたのが1989年。
時代は昭和から平成へと移り変わる時です。