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イラスト爆速成長術

① 0から描き直すな
② 資料集めをしろ(ライティング、人物、パース、デフォルメ、材質、ドレープ)ドレープってのはシワのこと。
③都合が悪い部分は、妥協して許すのではなく、より良い表現パターンを探し、勝ち逃げしろ。
大事な①について。
ボツになる過程が間違ってる人が多すぎる。
ボツというのは描き初めに3〜4通りラフ案を考えて、気に入ったのを選ぶんだぞ?残りがボツや。本番の1枚描いて「ダメや、描き直そう」 断言する。この描き方は一生伸びない。
何故ならダメの根本原因を追求せず修正力が全く成長しないから。
想像してみろ、その描き方は、バスケ選手がリングにボールが入ったらいいなぁ〜という期待のみで毎日ボール投げてるのと一緒。再現性が全く無い。
「なんか上手くいったらいいなぁ」という期待のみで絵を描くのではなく、納得いく軌道修正を見つけろ。ラッキーで絵を描いちゃダメだ。

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全知全能のパラドックス

全知全能の神に「何者も持ち上げられない岩を生み出せるか?」と聞いた際に生じる矛盾のことだ。
その岩を持ち上げれば、神は全知全能ではない。持ち上げられなくても全知全能ではない。
醜い人間は言葉の綾を使っておかしな質問をする。これは日常でも起きている。
不可能だと思われてたことを可能にする者が出た途端、他者は可能になった理由を簡単かのように語り出し努力したものをコケにする。不可能のままなら挑戦したことを笑う。
言葉って言い訳したり、こじつけたり、バカにすることに特化した欠陥品だよな。神は人に知能を与え、遊んでるようにしか思えない。

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クリエイターランクは大富豪

以前少し触れたけど、詳しくしときます。
自身が持ってる1番高いランクしか更新に影響しないし、連続で取った場合その数週間分の差しか更新されない。(取り損)
プラチナなるまでの過程にブロンズ、シルバー、ゴールド、というふうにカードが更新されてってるわけで、そのままプラチナなってもブロンズからゴールドの契約はプラチナに上書きされる。ランクが一年分有効じゃなく、取得日から一年であり、全ランクと重複してる問題があるため、自身が得た1番高いレベル未満は年内に取り続けても無意味。(これも取り損)
つまり現状のルールだと、ランク保持期間満了までに、もう一度同じランクか、それ以上のランク取らなきゃクリエイターにもどる。
ランクホルダーは常にそのランカー、もしくは、それ以上であり続けなければ、  (都落ち)します。大富豪みたいだよな。
まぁ他のやつに席開けないと割合狂うもんな。

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アキレスとカメ。

かけっこをすることになった。
足が遅いカメにハンデとしてアキレスはスタート位置より後ろに立って勝負をした。
もちろん足の速いアキレスは亀がいた場所に当然追いつく。しかし追いつく頃には亀は少し前に進んでいる。アキレスは亀に追いつけない。
アキレスは再びカメがいた場所に追いつく、しかし追いついた頃には亀は少し進んでいる・・・アキレスは亀に追いつけない。
コレは(哲学者ゼノン)が唱えた「確実に間違ってるが、論破できない主張や言い回し、屁理屈」の例えだ。
コレは「追い抜かす」という結果までの過程を引き延ばし続けてるだけにすぎない。
10秒数える際に終わりの直前で9.1・・・9.2・・・9.3というように。
みんなも夢や目標までの過程を、言い訳や屁理屈、それらしい理由をつけて引き延ばしてないか?
まぁ安心しろ。俺もよくある事だ。

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長所は短所

何事も才はあった。
自分が持ってる唯一の才能はどんな事も人並み以上まで極められた事。満足するまで練習する才があった。
歌(カラオケ90点)手品(県チャンプ)スポーツ(県チャンプ)学業(上の下)ルービックキューブ全面30秒台、筋トレ(体脂肪率7%以下)
俺の欠点は人並み以上極めて、つまらなくなってやらなくなる事。
理由は簡単。大勢の人が、人より少し優れてるだけで褒めてくれるから。それ以上極めても経験豊富な上位の人しかその凄さが理解できないからだ。だから凄さを理解できない人は「凄い」そんな簡単な言葉で統一されてしまう。人より少し優れてたらそれ以降は同じような評価になるんだよ。
絵も同じだった。きっと同じ結末になると思ってた。人より出来りゃそれでいい。絵を路上販売して買ってもらえればそれだけで実績になる。そう思ってた時、チップ(金)を入れる箱を蹴飛ばしたジジイに出会った。
「お前こんなんでいいのか?こんなことしてる場合じゃない」そう言われて、才の使い方を間違ってることに気づいた。初めて挫折を味わうほどのめり込んだのが絵だったよ。
初期の頃から俺のことフォローしてた人ならこの路上販売のエピソードは聞いたことがあるはずだ。まだトピック残ってるはず。

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