唯我 輿地 left a comment!
ウエットインウエットなど、水彩ならではの技法がこんなに生きる紙は初めてです。発色もアルシュより軽めで、きれい。さすが水彩画の本場、イギリスの紙である。へへーと恐れ入りました。「ザ・水彩画」って感じの絵になったw。水彩で有名な某先生とか、某先生はきっとこの紙を使っているんだろうなと勝手に思いましたw
何が嬉しいって、洗い出ししたあとのハードエッジがすごくできやすいのがめちゃうれしい。(メディバン民には水彩境界といったほうがわかりやすいのだろうか)
水彩画をきわめたい人にはこの紙は勧めます。逆に、私は水彩画でなくイラストが描きたいのよ、っていう人には、アルシュのほうが懐が大きい紙かもしれません。
しかし、残念ながらこういった紙の白を生かした明るい絵ばかり描きたいわけでもないので、この紙をメインにするかどうかはわかりません。が、とにかくこの紙は、こうやって描くということはわかったので、紙に合いそうなテーマを探して、しばらくこれを使おうと思ってます。
それと特に今回は今までと描き方のルールを変えてます。パレット上での混色をメインにしました。そうなんです、いままで色が濁るのが怖くってパレット上での混色はしていなかったんですよねー。(汗)でも二色ぐらいまでならかなりきれいです。むしろ自然な感じになるので、自分の絵には合ってるかもしれません。
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