あることに思いを駆られて、『審問官 第一章「喫茶店迄」』の配信を一時的に配信を停止します。
積緋露雪
- 小説
- 思索
- 存在論
『審問官 第一章「喫茶店迄」』を再び配信しました。
今回は試し読みの部分が多くしてあります。
興味のある方はお読みください。
あなたの毎日の大量投稿で、メディバンで自分の作品を売ろうとしている人の大迷惑だと言うことに思い至らないのでしょうか。メディバンはあなたの「場」ではないのです。大量投稿するなら自分のブログで行えばいいではありませんか。此処は、自分の作品で商売する人がしのぎを削っているところなのです。それをあなたが大量投稿することで、他人の作品があなたの大量投稿の中に埋没してしまい、売れる物も売れないのです。つまり、坪内琢正氏は他人の商売の邪魔をしていると言うことを自覚してください。
『審問官 第一章「喫茶店迄」』『審問官 第二章「杳体」』『審問官 第三章「轆轤首」』の配信を止めました。この作品は加筆を多く加えるなど、内容を再度推敲して配信する予定です。その時までお待ちください。
相変はらず、吾と言ふ存在に対して違和を抱く吾と言ふ存在の浅はかさを暴露するかのやうに黙考のしじまを書き綴っている詩篇の数々が収められています。
小説風の対話劇のやうな作品『ざわめき』を配信しました。内容はいつもの如く存在論と認識に関しての果てども尽きぬ対話が続く物語です。
形而上学的な虚無の中に架空を探る暗黒詩を書き綴っている第八弾です。
存在論的な、若しくは形而上学的なもう廃れてしまった哲学的なるものを扱った詩集です。
存在論的、形而上的なる既に廃れた哲学的なる詩集です。
存在論的、または形而上的な既に廃れた哲学的なるものを扱った詩集です。
黙考シリーズも第七弾です。これまでのシリーズ同様、絶えず沈思黙考の中での自問自答を文字に起こした詩集もどきの作品です。
なにやら気配が蠢く或る夜の物語です。
たわいもない自問自答のモノローグ形式の詩を書き綴っています。中には遊び心のアルしもあります。
『詩集「ディスクのアクセス件を修復」黙考 五」を配信しました。』は打ち込み損じです。
相変はらず奇怪な内容の世界が広がるアフォリズムのやうな詩のやうな曖昧模糊とした言葉の群像をまとめた詩集第五弾を配信しました。興味のある方はお読みください。
詩集「黙考 四」を配信しました。存在の危ふさに対して真正面から見つめた「黙考」シリーズの第四弾です。
『審問官 第二章「杳体」』以外、試し読みできる量を増やしましたので、興味のある方は是非呼んでみてください。
詩集『黙考』の第三詩集です。これもまた、掴み所がない存在を何とか捕まへるべく、悪戦苦闘しているその痕跡が滲む詩集となってゐます。
《闇の夢》を元にひたすら己を問ひ糾すモノローグ作品です。相変はらず《吾》の存在を追った作品です。
思索に耽りたい人は是非。
処女作『夢幻空花なる思索の螺旋階段』が発売中です。やっと書く事が出来る状態となり、徒然に書き綴っていったアフォリズム集です。もちろん「存在」を問ふてゐます。
詩集『黙考 一』が発売中です。この詩集はアフォリズムをも包摂した実験的な作品で、石原吉郎に刺激され編んだ作品の第一詩集です。
これまた「存在」の在り方を問ふ『蘖(ひこばえ)』が発売中です。この作品は、主幹が切られてなくなった樹木がそれにもかかはらずに蘖を芽生えさせて尚も生きる姿と人間存在の在り方を重ねてみた作品です。
梶井基次郎に対するオマージュ的な作品『蟻地獄』が無料にて公開しています。短編ですが、読み応え十分な作品ではないかと思ひます。
自問自答がもととなった「幽閉、若しくは彷徨」シリーズ第三部までが発売中です。この作品は自問自答すると言ふ形で、人間存在の在り方を徹底的に自身に問ひ詰めるといふ作品になります。
「存在」を問ふ『審問官』シリーズ三章までが発売中です。このシリーズはドストエフスキイを超えるべく企画されたもので、人間が何ものまで背負はなければならないのかを問ふ作品となります。