Series
Ch. 13
K博士の竜の生態調査報告書 12話 びばののん
Summary
博士の今までを否定する言葉があった
それは自身が死ぬまでは絶対に口にはしないだろうと決めていた言葉
それは自分にかけられることも自分が口にする事も許されない言葉
それを口にすることは
自分と手にかけてきた生物への侮辱であると教えられてきたからだ
その言葉を口にする瞬間がやってきた
そうしたいと「自分が」思った
「博士」ではなく「紅葉」として
「自我」が生まれた第12話
- Creator
-
Product info
Release Date:
Number of Pages: 25
Language:
Japanese
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