今度はレイヤーのお勉強
3 years ago
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参考にはこちらの動画
https://www.youtube.com/watch?v=P-ymkBn6nuI
自分でもっと単純に比較してみました
以下は動画を見ながらめもった走り書きです
【乗算】
元の陰影を利用して暗くなる
影の立体に使うのはしない
模様を入れるときなど乗算を使うとうまくいく
縦と横をレイヤーを分けて乗算するといい感じ
元の立体感を利用して暗くしたいとき
【オーバーレイ】
光らせるときに使う
何もわからないときは白を使えばいい
明るい部分ほど明るく色が乗り
暗いところはあまり着色がしにくい
使い方としては乗算の逆
仕上げ
乗算で暗い部分に入れて
オーバーレイで明るい部分に入れるもテク
彩度を変える、明度を変える万能なレイヤー
暗くしたければ暗い色を乗せる
明るくも暗くも色乗せもできる
でもやりすぎ感のある癖がある
何かひとつ残すならこのレイヤーてくらい万能
【ソフトライト】
柔らかい感じで全体のコントラストを残したまま
白みを白くする
【ハードライト】
暗い部分に色味が入っていく
暗い部分に一気にライティング
コントラストを落としつつ色味をいれていく
【覆い焼き】
ハードライトよりもコントラストが強く残る
滅茶奇麗に入る
汎用性がある
とにかく光らせちゃえってときに力を発揮
原色をいれて透明度で調整
【スクリーン】
黒を無効化
テクスチャ的利用で発揮、優秀
白ほど残って黒に近いほど消えてく
複写でオーバレイ重ねするとコントラストが変わる
スクリーンとレベル補正で強敵(雰囲気自由自在)
明度によって影響力が変わってくる
重ね合わせに強いスクリーン
【比較(明暗)】
「明」
選んだ色をそのまま入れると
その色より暗い部分にのみ色が入る
影が黒くなりすぎた時に使うと便利
「暗」
自分の選んだ色よりも明るい部分に
その色が入る
光が明るくなりすぎた時に使うと便利
どちらも不透明度で調整できる
明または暗の部分だけに色を乗せれる
【カラー】
カラーだけは明度そのままにカラーが入る
無彩色ですれば彩度のコントロールもできる
デメリットは一気に同じ色一色になる
【加算発光】
超重要な光らせるツール
最強の発光ツール
これ使っとけばきれいに光る
白より原色のようないろみがあるほうがきれいに入る