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ライト・ドラクー【ドラクー目:輝竜科】

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2年前

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ライトドラクーの成長後の姿をLevel3からLevel8まで描きました。
宇宙から飛来する輝星石(流れ星)を摂取することで美しい外殻や角を形成します。

【生態レポート】
幼竜(Level3)の頃は弱弱しいが、輝星石を摂取すると体内の結晶生物が分解し体表に分泌することで、徐々に体にオレンジ色の水晶の様な外殻が形成され、強固な体の亜成竜に(Level6)。
更に膨大な量の輝星石を摂取することで体、外殻、角ともに成長し成竜(Level8)となる。
長い年月を過ぎると体内で結晶生物が過剰に繁殖し、体全体が結晶に覆われていき、最終的には体が結晶となって最期を迎える。
Level3の尾部に見られる星型の結晶は、外敵から逃れるための手段であり、振るまたは強い衝撃を加えることで発光させ、外敵の目を晦ませる。
この結晶は成長するにつれて小さくなり消失する。
また、栄養状態によって大きさが異なり、その個体がどのような環境で生育したかの指標になる。
角や外殻の結晶は輝星石を摂取する限り成長し、戦闘などによって破損した場合でも時間がたてば再生する。
そのため、角や外殻の形は個体によって異なる。
角の大きさは雌雄で異なり、雄は大きく発達するが、雌はLevel3時の大きさから成長しない。
このことから本種の角は雄が雌や他の雄に自身の強さをアピールするための道具であると考えられる。
翼は体内の結晶生物が生成した粒子を発振器から放出・再吸収を行うことで平衡状態を作り、発生させる。
この時生成される粒子は特殊な力場を帯びており、これによって浮力を得て飛翔する。
このことから結晶生物には種類があるか、粒子の生成経路が複数ある可能性がある。
ここでは便宜上Level8を成竜としているが、野外におけるLevel8の目撃情報は少ない。
また、Level6同士のつがいが確認されていることから、野生下ではLevel6の段階で成熟していると考えられる。
戦闘は主に翼を用いて行い、翼を変形させることによる刺突、斬撃、防御、太陽光を収束させて放つレーザー、太陽光を屈折させて幻覚を見せる等、多彩な技を持つ。
気性はおとなしいが、気高い性格で、誰にでも懐くわけではない。
しかし、自身が認めた相手にはどこまでも付き従う。

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