皆様、こんばんは、おはようございます、こんにちは。
今回はコンテストです。
この弓使いにお似合いパーティーメンバーは？
というコンセプトです。

近接戦闘は、後方支援の事を全く考えないビキニアーマーの斧使い。
ヒーラーは網タイツのメンヘラ女子。
日夜、本来のボーケンの目的を忘れて、こき使われる日々に苦悩している男の物語です。

？
彼女たちの前に植物系モンスターが現れたようです。
斧　:俺に出会ったことを、後悔させてやるぜ、うぉぉぉ　ブッダギッテやる！
弓　:ま、待て　あのモンスターは、神経毒ガスを巻き散らすタイプだ。近寄るんじゃない！って　人の話を聞け！
斧女は、まんまとモンスターの神経毒に侵され、モンスターの目の前でゲロ吐き出した。
斧:ゴホゴホ。なんだ。気持ち悪いぃ。二日酔いみたいだ。昨日食べたケバブが、うぅう　。　
弓:言わんこちゃない。　ちょっとどいてくれ、これでは君にあたってしまう。
斧:このノーコン。。。アーチャー、、気持ち悪くて、おえっ動けな。。
弓:あああっ、回復、そうだ解毒魔法かけてやれよ。
魔:この程度ではゲロ斧女は死にません。ここでマジックポイントを無駄に消費したくない。この後、凶悪モンスターに遭遇したらどうするんですか。　もったいない。
弓:解毒は、消費MP2じゃないか、いいだろ！やってやれよ
魔:いやです。あいつにはストマック(市販薬)で十分です
現在、MP256 の魔法使いはそう言うと、ポケットから胃薬を取り出して、弓使いに放り投げた。
魔:貴重なんですよMPは、素人が
ぶつぶつ
アーチャーは、地面落ちた胃薬を拾いため息をつく
斧:早くなんとかしろ、うぅ。なんだこのモンスターベタベタして気持ち悪い。
魔:それモンスターの消化酵素です。
弓使いは、わざわざ、反対側に周りこんで、モンスターに一矢報いた。
弓使いは、斧女に近づき状態を確認する。
体調は最悪らしいが、怪我はないようだ。
弓:(いまだに魔法で回復してくれたことない。というか、本当に魔法が使えるのか。)
斧女はアーチャーが持っている胃薬を取り上げ包みを破り、薬を飲んだ。
斧:ごほっ、なんだこれ、にがい。　こんなの飲ませやがって、効くのかよ。み、水よこせ
そもそも彼らの目的はなんなんだろうか。
彼はさきほどより深いため息をした
弓:吐きたのはこっちのほうだ。