眩しい日差しと向日葵と君… LEVEL 3
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2個月前
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※無法編輯本作品標籤。
｢行こっ！みんな、きっと驚くよ😁✨｣
悪戯っぽい笑顔で、君が走り出す。集落へ向かう下り坂を、いかにも楽しそうに。
｢あ、ちょっと…｣
俺も慌ててリュックをしょい、追いかける。
眩しい。暑い。息が切れそう。でも、すごく気持ちいい。
もうどのくらい、この素直な感覚を忘れていたんだろう。昨日までの俺…一体何してたんだろう。
こんな風に夏を感じたら、少しは変われるかな…？
久し振りの｢季節外れですみません｣第10弾、夏のイラスト＆ショートストーリー第２話です。去年の７月に描いた過去絵で、前回のアナログ絵をデジタルでも描きました。
前作に比べて若干空を広くして太陽光を追加し、光と影のメリハリをつけ、眩しい夏の光景を演出しました。
今回はデジタルの強みを生かして取り組みました。よりドラマチックで臨場感溢れる一枚にしたい時、デジタルは様々な機能を駆使して効果的な表現ができるのでいいなと思います😄
同じ絵をアナログとデジタルで描く試みにチャレンジした意欲作です。ぜひ見比べていただければ幸いです☺️✨
見ていただき、大変ありがとうございました🙇♀️
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