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9 months ago
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夏目漱石の『こころ』の衝撃的な光景を見た主人公(先生)のシーンをイメージして描いてみました。
別に私は文学少女でも何でもなかったのですが、高校の国語の授業で読んだこのシーンの衝撃で、授業直後の休み時間まで呆然としてしまった記憶は今でもはっきり覚えています。
「精神的に向上心のないものは、馬鹿だ」
この言葉は正しいようですが、時と場合によってはナイフのように残酷な言葉になるのだと、、痛感したのでした。