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上傳時間 紅蘭ネア的插畫
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神様高校第2話☆(長いです) LEVEL 2

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3個月前

  • medibangpaint

  • 小説

  • 紅蘭ネア

  • 神様高校

  • 紅蘭白

  • 長文

僕の名前は葉花芽咲。神様第一高等学校に入学した色の神様。
この学校では、席が最初に隣になった人(神様)と1年間ペアとして生活する。だが、その僕のペアは絶望的だった。
なんと、初日から遅刻した紅蘭白さんだったのだ!!
ガラガラッ
ドアが開いた。このクラスの担任の先生だろう。
?「貴様ら、入学おめでとう。今日から貴様らの担任を務める天気の神様である風李阿瑠雨だ。」
芽((ウワアアアアアアアアアアアア担任怖ええええええ僕の高校生活終わったアアアアアア!!!))
阿「では自己紹介をしてもらおう…まずは貴様だ」
「明空ひかり!!光の神様!!Y.O.R.O.よろ!!」
「音浜るあ、星の神様!!お友達ほしい!!以上!!」
「焔魔柊!ゲーム大好き閻魔の神様!!」
「紅蘭白、死の神様。双子いる。」
「小暮こさめ。天候の神様。今日雨なのは私のせい♪」
ううぅ、次は僕…勇気を振り絞っていざ、自己紹介!!
「葉花芽咲です!色の神様です!!よろしくお願いします!!」

「えー、つまんなw」
どこからか、小さい声が聞こえる。………
白「ねぇあんたら、この子のことで言ってんの?私のペアなんですけど。この子に迷惑かけるってことはこの私に迷惑かけるってことなんだけど?わかってんの?ひき肉にすんぞ??」
ウワアアアアアアッッッッッ、白さぁーーーん?!?!?!強烈にぶちかまされた、恥ずウウウウウウウウッッッッッ!!!!
まぁもちろん、この後白さんお説教だったけど…
放課後、僕は白さんに声をかけた。
芽「あの…ありがとう!僕、あなたと、友達に…なりたくて…」
すると、白さんは笑顔で言った。
白「ありがとう。そう言われたの…二度目」
芽「あっ初めてじゃないのね」
こうして、高校初めての友達ができた2人だった。

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