【101小節目のフェルマータ】#1-01
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6年前
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「わたしにヴィンテージ様を弾かせてください!」
おぼろ月に照らされた温室で、わたしの言葉が花々を散らす勢いでこだます。
閉じ込められた日中の日差しの熱に、高揚感をより体感させられる。