紙のストロー LEVEL 3
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3個月前
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※無法編輯本作品標籤。
ガラス製品が歴史に登場するのは、紀元前16世紀ころといわれます。加工がしやすく、水も漏らさない、決して腐らず熱にも強い。そして透明で美しい。当時から、きっと大変に貴重な物品だったことでしょう。ただ、そのガラスにも大きな欠点があります。それは、割れてしまうことです。
ある時、一人のガラス職人が、決して割れないガラスの作り方を考えました。その男は喜んで王様に自分の発明を伝えました。その時、王様はこういいました。
「なるほど、そちはすごい事を考えたな。それで、その作り方はお前以外に知るものはおるのか?」
「はい、王様。もちろん、誰も知りません。私だけの秘密の作り方です」
「よくわかった。そちは死罪じゃ」
「げえええええ〜!なぜです!」
「決まっておろう。そんなものが作られたら、国中のガラス職人が仕事を失うじゃろうが」
みなさん、おはようございます。アオキです。
見ていただいてありがとうございます。
お知らせです。
私は今日からお墓参りのために旅行してきます。コメント等のリアクションができない可能性がありますので、お許し下さい。また、次に描こうとしている絵がここアートストリートにふさわしくない題材になりそうです。したがって、しばらくは絵の投稿が出来ないかもしれません。そのこともお詫び申し上げます。