秘めた想いを琵琶の音に乗せて LEVEL 1

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3 years ago

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『音を紡ぐたびにいつも考えるのはあなたのことばかりでした。
たとえ口にしなくても、私の気持ちはもうあなたには伝わってしまっているのでしょうね。
恥ずかしい話、私の音を聞いただけで先生にはこの恋心がばれてしまったのですから』

百人一首
『しのぶれど　色に出でにけり　わが恋は　物や思ふと　人の問ふまで』
の和歌を添えて絵を描いてみました。

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