漫才☆（タロー＆ジロー）
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8年前
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えーここでタロー＆ジローによる漫才を一席☆
ジロー：以下→ジ「なあなあタローちゃん、いきなりやけど俺らのコンビ名変えへんか？」
タロー：以下→タ「は？ホンマにいきなりやな。なんやねん、やぶからぼーに」
ジ「お前にはやぶからぼーでも、俺の中では前から思うとったんじゃ。タロージローてなんやねん！俺ら南極観測隊ちゃうぞ！」
タ「息巻くなっ、ツバが飛ぶっ。…南極観測隊て、また大層な。せやけど今のコンビ名かてお前がつけたんやんけ。」
ジ「……まあ、ええがなそれは♪新しいコンビ名ももう決まっとんねん☆あとはオマエが頷けばええだけの話や！」
タ「そこは流すんかい！まあええわ。頷くかどうかは別として、そのコンビ名ゆーのはちと気になるとこやな☆なんや？言うだけ言うてみい」
ジ「せやろ♪お前も絶対気に入るで。これ聞いたら直ぐにでも新しいネタ作ろう！言いよるわ」
タ「御託はええから、はよ言うてみい」
ジ「ずばり☆メルセデス☆や！」
タ「は？メルセデスぅ～？？」
ジ「せや！カッコええやろ？俺がメルセで、お前がデスっ☆」
タ「シバいたろかっ」
ジ「なんでやねん？絶対いけるて☆なあ、デスっ♪」
タ「やめとけやっ死神みたいやんけ」
ジ「お前、死神みたいな男やんけ」
タ「人を地獄の使者みたいに言うな」
ジ「こんなけ言うてもアカンか？」
タ「アカンな」
ジ「頼むわあ」
タ「ほかさがせ」
ジ「お願い♪」
タ「一人でやれ」
ジ「……もう、ええわい！！ケツの穴の小さい男やで。ほな、お前のばあちゃんと組むわ」
タ「なんでばあちゃんやねん？」
ジ「死神の祖母だけにババと組む☆」
タ「ええ加減にしなさいっ♪」
以上っ！
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