マンガ「花の咲く道」～悲しみを纏う者～オリジナルキャラクター

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3年前

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贅沢の一つも望まなかった母が昨年10月に急逝しました。未だ親族は悲しみの中にあり、兄弟は生きる希望を失ったかのように認知症になり不安な日々を過ごしています。僕が一番長く母と過ごしたのに、長男で！悲しめるポジションではなく、ならば、派手な一瞬すらなく、生涯を掛けて先生の資格を取ったほど花を愛した母への思い出と恩返しを込めて、マンガを書こうと思いました。僕の力では光を浴びてもらうことは出来ないかも知れないですが、同時に、口には出せない死ぬまで続くであろう悲しみを込めます。
宜しくお願いいたします。
失礼いたします。

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