線から描かない下絵(下書き・ラフ)の塗り方
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5年前
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デジタル(iPad pro + Pencil)環境で描くようになって正味1年ほどの初級者の手法です。
ラフ・下絵を線から描くと、どうしても思うように描けず。
不透明度を(10%前後に)下げて、サイズを極太にしたペンで、もやもやを重ね塗りしていき、形が整ってきた後でなぞって、最終的に線画にしています。
粘土などを盛り付けて形を作る「塑」という方法がありますが、感覚的にはそれと似てるかもしれません。
デジタルなら、下書きがどんなに黒々となってしまっても支障ないので、心置きなくラフが描けます。