私だって、愛したいのに
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Comments
2 years ago
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――――そうして彼女は一滴、焦熱地獄を零した。
彼女は地獄の蓋である。だからきっと、愛だって焦げ付いてしまうのだろう。
まだ書き途中のオリジナル小説から、町田百合さんですー。前も描いたのですが、リ・デザインというやつですね!
動き、物語性みたいなものを感じてくださると嬉しいですー。