Japanese mythology…⑬まだ淡いけれど 予感
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2年前
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日本神話シリーズ漫画の⑬です。マサムネが神の籍に入ったのは江戸時代頃なので、その頃からアマテラスとツクヨミと交流があります。 特定の異性を誰も寄せ付けないアマテラスと違い、ツクヨミは任務や仕事で女神とほどほど親しくする時はありました。 しかしアマテラスの守護に最初から就いていたので、ツクヨミは誰とも恋愛をするつもりはありませんでした。自分が誰よりもその女性を愛してしまうからです。 マサムネは人間だった時妻も子もいたので、ツクヨミのその気持ちはずっと不思議に思っていました。 でも今回マサムネは思います。
ツクヨミにも特別な誰かを想う感情はあるのではないかと。 マサムネはツクヨミの事がアマテラスと同じ位大切なので、いつかツクヨミの孤独を癒してくれる女人が現れないかと思っていました。
それはそんなに遠くないのかもしれません…