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3 years ago
そう言って笑う君が、泣いているように見えたのは。
気のせいじゃなかったのかもしれない。
いつも僕の知らないところで苦しんでいたことを、今更に知った。
いつも強がっていたなんて。
こんなの今更、遅いのかもしれない。
「逃げよう」
弱虫な僕が、今だけ君に、出来ることは。
これだけだから。
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「夜に駆ける」っぽい絵描きたくて描きました✨
(小説文章はこの子のお話なので、曲とは無関係です)
カラーリングとか、意識してそれっぽい感じに。