暑中見舞いイラスト
6 years ago
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すみません。
どうやら私は、深刻に自信を無くしたままでも明るく楽しくふるまうことができるほど器用ではないみたいです。
私にとって絵を描くことはあくまで仕事。もしくは仕事の一環であるか、練習あるいは実験であると捉えています。
絵を描くこと以外に何の価値も無い私にとって、仕事で結果を出せないということは生きている価値が全く無いのと同じことですから、今の私が明るくヘラヘラしてちゃダメなはずです。
かといって、そんなふうにいつまでもうじうじしていたらどんどん人が離れていくだけですので、これから少し一人で淡々と絵を投下していくだけにします。
お仕事絵での小さなダメ出しですら今の私にはえらくこたえてしまうので、こんな状態がいつまでも続くのは良くない。
ということで、何もかもまずは自信を取り戻してからです。
全て落選という結果から、考えたこと。
キャラクタものやメディバン内にこだわらず、色んなジャンルのコンテストに参加してみる。
意地になったりムキになったりしても何も良い事はありません。
何かしらの形で結果を出すことがまず何よりも重要です。
もちろん、ヒカリコの新しいコンテストにも参加するつもりでいます。
「さっきはよくも全部落選にしてくれたな」なんて逆恨みするほどバカでもなければ、拗ねてチャンスをふいにするほどガキでもありません。
これは敗者復活戦なのだというつもりで臨む所存です。
ただ、今の自分の実力を思い知った現在はさすがに慎重になるべきだと考えているので、前回のように序盤から全力でつっこむような真似はしません。たった２ヶ月で別人のように画力が向上するなんてことはありえないですが、「前回のようにはいかない」と自分で判断できた時には参加する予定です。結果だけが全てで、勝てなければ何の意味もありませんから。
「あくまで仕事って割り切ってたり、結果だけが全て、とかずいぶん嫌なやつだな！ はいはいプロ根性があってご立派ですね！ バイバイ！」って思われるのが嫌で、前回はそういう本音を隠そうとしてたけど、やっぱそんな嘘ついて人と交流したってしゃあないなって思ったので・・・。
こんなだから女の子にももてないわけだ。
まあ、今回の文面の内容で人に嫌われることがあったとしてもそれは俺の画力が足りなかったせいだと考えて精進することにします。
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