無限の彼方へ… LEVEL 1
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コメント
4ヶ月前
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手放せない大好きな理想さえあれば・・・
この世界では
僕たちはどこだって行けるし
なんだってできる。
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今回の絵は二点透視図法の練習のため描き始めました。
『鉛筆一本ではじめる光と影の描き方 ロジカルデッサンの技法』という本を図書館で借りたので、参考にして描きました。
知識としては、前から知っていたのですが、まじめに二点透視図法を用いて描いたのは初めてかもしれません。
描いてみて、こんな単純な構造の家だけを描くだけでも難しいことが分かりました。少し消失点の位置が違うだけでも、絵としてのバランスがおかしくなる。
開いているドアを完成間際で思い付きで描き加えたのですが、適当に描いたらおかしくなってあれれ…ってなりました。
諦めてパースの線を引いて地道に描いたら、あら不思議、違和感が無くなりました。
やっぱり、本をパラパラめくって知識だけ頭に入れるのと、実際に手を動かしてやってみるのとでは大違いです。
学ぶ上で何が一番大事かって、やっぱり実際の行動に勝るものはないんだなあと思いました。
自分の中の世界をもっともっと忠実に再現できるようになるために学び行動し続けたいです。でもあんまり焦ったり力み過ぎたらバタンキューしちゃうので、ゆっくりゆっくりカメみたいに、でも着実に…そしてあつい気持ちだけは手放さずに…進んでいきたいです。
ん~難しい!