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アイリーンの過去話~※微グロ注意!※
長文になります!




アイリーンは昔、研究施設で生まれた生命体でした。
研究施設で研究されながらすくすくと元気に育っていきました。
19才の時に自分が解剖実験されるという話し声が聞こえました。ここから出ないと殺されてしまうと思ったアイリーンは、逃げようと頑張りましたが、取り押さえようとしてくる顔馴染みの研究員たちを殺すほか脱出方法はありませんでした。
ついに研究所から出てこられたアイリーンは身を隠しながら森の奥の廃屋敷でくらしていました。
そんなある日、その森にハイキングしに来ていた男性が屋敷を見つけ、好奇心で入ってきたというのです。
アイリーンは少々困惑していましたが、その男性はここがどこかもわからなく帰るのは不可能でした。
そんな男性をかわいそうに思ったアイリーンは衣食住全てを男性に提供していました。
何年か経ったある日です。
昔脱出した研究施設の研究員の生き残りが仲間の研究員を殺したことに恨みを持ち殺しに来たというのです。
その研究員は銃口をこちらに向けてきました。
研究員が打った瞬間、とっさに出てきた男性がアイリーンをかばったのです。
次の弾丸が飛ぼうとしてきます!
男性の光景にショックを受けたアイリーンは咄嗟になってしまい、男性研究員を殺してしまったのです。
それにもまたショックを受け五日程その場から動くことができませんでした。
一人になってしまったアイリーンは二人の命を奪ってしまったことを忘れないために、左手にハートの刺繍をしました。
その後二人を土に埋め、その屋敷を去りました。
…その後はどうなってしまったのでしょうか……。


…………というのが過去話ですねーー
ちょっと悲しくて切ない感じですね、、この設定考えるのにも四時間かかってますw
私の代理(アイリーン)描いてくれる人は、こういう設定とかで絵柄変えてみるのもいいかもしれませんね!((私よりもほかの絵師さんに絵柄変えてあげてください、、!
……あ、以上です!誤字あるかもです!

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