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続・描画過程「砂薔薇の囁き」と、AI騒動系へのボヤキ…
おはようございます!徳倉ざくろです。
日本は5月10日、午前5:15です。

表にアップした完成イラスト、たくさん見ていただいてありがとうございます✨
コメント欄も嬉しい言葉やスタンプでいっぱいで何度も読み返してます。
即レスは無理ですが、ゆっくり巡回しながら皆さんのページにも辿って行きます。

さて、新しく公開したイラスト、300dpiで大きく見られるようにしたかったのですが
最近のAI学習関連の騒動に考えるところがあり、
今後は高解像度(300dpi以上)でのイラスト公開を控えようと思っています。

なので、アトストのコンテスト系も暫くお休み。
アトストでは独自の透かし対応がありますけど、参加すると非公開も削除も出来ない規約。
高解像度データは必要な期間を過ぎたら非公開に…できてもいいんじゃないかなぁ。

低解像度のデータに切替えたところで高画質変換の技術は既にあり、
ネットに公開した時点で、まぁ収集されること自体は防ぎようがない。
低解像度と独自の透かし埋め込みで、それを省く手間と面倒な印象付けが
個人で出来るささやかな悪用対策になるかな…?とか思ったり。
ちなみにアナログ絵の進捗状態も念のため斜め視点から撮影するようにしてます。
多少なりと絵を生きる糧としていて、一部の原画作品は人様の手元へ送り出してきたので
偽物の生成につながる諸々に対しては抵抗しておきたいのです。
アナログでも昔から複製画って技術はありましたが、
AI学習(データ喰い)からの偽物生成って…技術はもっと良い方向に活かしてほしい💧

1枚目:人物と背景をほぼ塗り終えました。水彩と色鉛筆部分はここまで。
2枚目:円の窓をイメージして、アクリル絵具で塗り囲みました。
    艶を抑えた濃い紫に銀ラメのストライプで全体の印象を引き締めたつもり。
3枚目:アナログ原画の保管は、仮の台紙を作ってセット→クリアファイルへ。
    台紙にはトレペのカバーをつけてあり、何処かへ出品する際にも備えます。
    スキャン&ファイル収納以降、直接イラストに触れないための工夫です。
    額には入れてないけど、ちょっとおめかしした特別感が良き✨…ってね☺️

では、こんなところまで読んでくださってありがとう🍀
またね!

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