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イラストをSNSに載せる理由
最初(中学生とか)の頃は「認めてもらいたい」が強かったんですが、本格的にお仕事を視野に入れ始めた高校生から(ART始めた頃)は、「見てほしい」が強かったです。【▼つづく】




「見て【もらいたい】」じゃなく「見て【ほしい】」なのは、

プロの方が【絵を見られること】を意識して描かれていると考えたので、
【1発で魅せられること】を考えて描いていけば、自然と目に留まるイラストが描けると考えました。

同時に、【見られるイラスト・目を引く】ってどういうことだろうとずっと考えてます。





「認めてほしい」のは今でもありますが、
どちらかというと【認められている】という「ちゃんと出来ている実感」に変わりました。


発表できる場所があること、たくさんの方に見て頂けたこと・見つけて頂けたこと、
たくさんの方の「好き」に入ることができたこと。。。
さらに「応援したい」「欲しい」「お金を払いたい」とまで思ってくださったこと。

とても光栄です(*^▽^*)



たくさんの方のご縁がなければここまでは来れませんでした。
今の私も存在していないと思います。

SNSの活動を通じて、約80億人分の1の、「私」を見つけてくださったことに感謝してます。





【見てもらいたい】【認めてもらいたい】という承認欲求は決して悪いものではありませんが、
お仕事を考えるならそこは控えていかないと厳しいのかなと思います。

お仕事は【相手の要望に沿ったものをお渡しする】という作業です。
ただのゴーグルが欲しいのに、ゴテゴテにデコレーションされたゴーグル(だったもの)を大声で付き纏われた挙句押し売りされるようなものなので。

↑あまり【私が!!】が強いと、ご依頼者様(お客さん)・見る側を満足させることはできません。
欲しくないものを「どうですか!?」としつこく言われても引いてしまうので。。。



やるなら【見て】【ここにあるよー】という控えめな主張で。。。
本当に認められているなら、依頼は確実にきますし、お問い合わせがきたりするものです。

認めてくれている人が、見てくれている人が絶対にいると思っています(*^▽^*)

本当に実力があって認められているなら、
こちらから「どうですか!?」と営業しなくても、びっくりするようなところから声がかかったりするものなので。

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