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【更新報告】『レスの方針17.09.18版 長文版』
【更新報告】
『レスの方針17.09.18版 長文版』
https://medibang.com/book/891711270342128760000025178

一一〇七-二を追加しました。

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一一〇七-二【新聞読者問題】

 新聞読者らとそれに追随する政治家、有識者らは時に、見出しをつける側、それを読む側との間で、実際の問題とは大きく乖離した「自称社会問題」、また空転したその解決状態を作り出します。これが顕著となったのはまさに2018頃の自称「人手不足問題」でした。ここで、新聞読者と政治家、自称有識者以外全ての市民らの集う各所にてその問題の大空転状態の深刻さの浮き彫りが共有されました。
 普段からしばしば、例えば、大地震が発生し、大多数死傷者を発生させた家屋内家具の下敷きが真実の中枢問題と化していたにもかかわらず、新聞読者らは、当方もその冥福を祈らないというわけではありませんが、一人の子どものブロックの下敷き、およびそれに携わる関係者らの猟奇的攻撃に愚かしく夢中となったりしていました。
 働き方改革も、それまでも問題であったにも関わらず、一流大学卒の女性が被害者であったという情けない理由で、初めて出てきた新しい問題のように扱われました。当然ここにあって必要なのは、新聞読者、政治家、有識者以外全ての市民らが集会の場で切実に必要性を述べていたような、電話一本で強制立ち入りを実施する児相ならぬ労相のような制度ですが、現代老人&スポーツマンには何の意味もない性善人間説により、時間の上限や、新制度の導入だけが問題視され、虐待される児童は可哀そうだが過労死する労働者はゴミ、との認識が引き続き、何のあてにもならない新聞読者、立法員、政務員、自称有識者らの間の当たり前の認識となり、それは本来必要な場所では議題にすらならず、市民の各種集会場の場ではその空転ぶりが注目されました。
 そして、次の「自称問題作り上げ作業」のターゲットに選ばれた、自称人手不足問題が、彼らを、とうとう、当然のごとく、自滅失墜の決定打としました。これは、事業所が、求人広告の文言にあるようなバザー会場かボランティア会場のようにでもなっていない限り、国家における、全ての労働者の、この虚偽報道に対する憤慨が妥当となる内容です。
 国家というものを意識すれば、地域に必要とされる食料品の数は概ね一定であり、それに従事する従業員はもちろん、その事業者や消費者は、いずれもその背後に専業主士がいることを念頭としなければなりませんが、退職金年金消費クレーム道楽老人たちは、食料品店までの距離を10分、5分と縮めることにのみ明け暮れ、深夜2時に百鬼夜光し、また「アリガトウゴザイマス」を連呼するスポーツロボット店員、当然その背後に世帯など見えませんが、この残酷なおぞましい光景を見て美しいとあざ笑いました。この大問題もかつてからあったものでした。
 これらは、見出しをつける新聞側と、浅ましくそれになびく新聞読者のマイナススパイラル、そしてそれを囃し立てる自称有識者らの生み出した悪夢の産物の代表例の名をほしいままにしました。新聞読者以外全ての市民らはここにあっては、彼らのもたらす事実関係以外のすべての、「感想、論評、記事の選択行為」などを議題とする必要性を強く感じる必要性があります。また、いくら無知を見下してはいけないし、結局は幼児への道案内のように丁寧に伝教するしかないとはいえ、いくらなんでも、こんな程度すらわからない新聞読者の有権者や、立法員、政務員、自称有識者らの存在の危険性が、危険運転の自動車免許と大して変わらない水準の自然科学的事実と化していることに気付かなければなりません。

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