昨日はちょっとした芸事に参加、その後打ち上げに☆
酒の席で、僕はまあ、隅っこで静かにちびちびと甲羅酒なぞ飲んでたんですが、メンバーの中のある二人が、なにやら言い合ってるんですねえ☆絵やらイベントのことで☆
で、少しずつ熱い語り合いになってきまして、僕はその話に入るわけでもなく、知らぬ存ぜぬな雰囲気を守って黙ってちびちびとやってたんですが、内心（いいぞお♪やれやれ～い☆）と面白がっておりまして☆
で、そのうち一人がカチンとくることを言われたのか、いよいよ「言ったか、この野郎！」と言わんばかりに、掛けてた眼鏡を放る感じでテーブルに置いたんですよ☆
すかさず僕は「カ～ンっ♪」という試合開始のゴング音を口走ってしまったんですねえ(^^;)ホンマはゴング音も心の中で言うようにしとくつもりが、酔いが相まって言ってしまったんですな☆
計らずも彼が眼鏡を放るのと、ゴング音のタイミングが絶妙だったため、見事に皆様の笑いを誘いこむ結果に♪
僕ももう引っ込みがつかなくなって、ついでに猪木のBGMも口ずさみ、箸をマイクに、放られた眼鏡を僕がかけ
「さあっ始まりました☆無制限一本勝負のシングルマッチ☆ほれ、さっきまでの威勢はどうした？やんなさいよ、面白く実況してあげるから♪なに、やんないの？やんないんなら、みんなと楽しくお酒を飲みなさいよ☆」と、熱い二人にお酒を勧めてやりましたよお☆
するとほかのメンバーが「今の今まで隅っこで黙って飲んでて、口を開いたと思ったら、、、おまえ(立野)一番かっこええやんけ♪（笑）」と☆
見事に「おいしいところ」をかっさらった一幕でした♪
因みに熱くなった二人はそんな僕に
「そういうお前は（芸事を）どう思ってるわけ？」
しつこく聞くので、僕は一献かたむけながら、壁にもたれて
「どうせ良い芸大出たって、みんなこんなんなるんだ（笑）」
と自分も含め全員に指差して言ってやり、失笑にも似た笑いの渦に包まれ、好い宴が続いたのであります☆
二人とも「誰よりもお前が一番荒んでるやないか（笑）なにがあったんや立野ぉっ（笑）」
自虐ネタで、逆に心配されるハメになるという☆

そんな久しぶりの会心の一撃なので、この余韻を忘れないようにするためにここに記しておきます♪