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【更新報告】『レスの方針17.09.18版 長文版』
【修正報告】
『レスの方針17.09.18版 長文版』
https://medibang.com/book/891711270342128760000025178

はじめに六:はじめにのおわりに を加筆しました。
本文は以下の通りです。

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 昨今の本邦の『有権者の資質についての批判』となります。批判されることのうち、優れていると感じたものに対しては、蔓延している屈折ではなく、素直に歓迎することが、年齢特権による有権者であることの証左です。
 昨今の本邦の有権者は、先進国であるためか、途上国民にあるような恥の観念がありません。加えて普通選挙制度のため、参政権が識の要る免許なども不要な社会権との認識にあり、途方もない傲慢さを生んでいます。
 まず、国際社会における正当防衛については、NATO参加の有無など、状況により正当防衛か過剰防衛の疑いのあるネオコンかなど、その是非は個別に判断されるべきであり、また「軍国」、「共産」、「民主」の三主義について醜く相互に争うことなくこれらを習合した欧州などの当たり前の君主制社民主義各国などはこれについて是々非々の判断を下しましたが、本朝有権者は浅はかにも、正当防衛との基本的人権感覚が欠如しているために、「三主習合」、「三主義習合」との和解が理解できない思考に陥ったままとなり、防衛行動であればとにかく全て否定するとの主張をしています。
 火力が比較的大きいためあたかも憎悪すべき過剰防衛であるかの錯覚も覚えますがこれが正当防衛水準であるときも実在します。正当防衛を否定する旧型の平和主義者は残虐な人権侵害主張者です。 
 また、財政、社保、税制の三論点について、各々、「財政規律を確保せよ」、「社保を維持せよ」、「増税は反対」、などと、これら三論点に優先順位をつける程度の発想もできないままに別個のことを言いたい放題に言っていますが、これは未有権者的な態度です。言うまでもなく、財政規律確保が第一であり、その上での社保維持、そしてやむを得ない場合にのみの増税という優先順位の発想が要ります。
 国家経済におけるPB確保は至上命題ですがそれは二〇二七年めどと相当に達成の前後があやふやな年度となりました。この実施のためには国家経済成長は相応のあの手この手が必要となります。
 ところが、中央新幹線は京都「駅」新幹線JCTを経由しない「国民経済布引暴虐ルート」のままとなっています。これにより、JR四国の年間赤字百十五億の3.4倍にも達する年間三百九十億の国家逸失が見込まれています。
 これについて、この程度の国家逸失などどうでもよいというのが、国民の熱狂的支持を受け、それに反する者はKYとの烙印を押された民主党野田政権において華々しくその象徴である行政刷新会議に就任し、そしてそれを強力に推進先導していたJR東海です。
 これについては、老人たちの好む、「コミュ力の高い者、スポーツごっこ勢力=物事の判断をゆだねることが危険な無知蒙昧な者」であることが一目瞭然であることの自然科学的な証左と認められます。「多勢=非KY」という浅はかな賛同は、JR東海という、民主党行政刷新会議を推進し、実質的に国民経済は窮乏状態となり、それに伴い、労働におけるリヴァイアサン、悪い意味でのフロンティアを産み出しました。
 宇高連絡船などの比にならないレベルで、京都「駅」JCT不経由は本朝にあって、JR東海にシンボル化される無知な有権者の「人数パワー」などの醜悪なフロンティアの具現として成理していることが認められます。その先に本朝国民に待っているのはJR東海という振り込め詐欺に近似した勢力の被害者の哀れな姿であり、これには正当防衛として防犯スプレーを必要最低限度に用意し、動物的に掘り始めても途中で、人間的任意ではなく動物的強制によってやめさせる最低限度の人間的な勇気と使命が要りますし、またそれは「オタク」などではない、有権者としての最低限度の資質であると認識できます。
 明治期の東方王化のための緊急臨時奠都期間である現代、一部にあって、東方の非文明的な思考がさも日本の代表、スタンダードとして振る舞うそぶりを見せています。
 例えば「勝ち組負け組」などという言葉を正当化するためには、それを主張するものは、当たり前ですが、同時に最低限セットで「勝ち組側は出生率を4以上にする」ということを誓約しなければなりませんが、そんな当たり前のことも当方は聞いたことがありません。挙句の果てに、それを社会への甘えであると批判することまでも彼ら老人たちは社会への甘えであると正反対のことを、さも大声で自分が正論であるかの如く自己を偽って言ってきます。
 つまり、一桁の足し算もできない圧倒的多数の老人たちと、それに同調し労働の現場でスポーツごっこに明け暮れるコミュ力者、及びそれに疑問の感覚を抱き速やかにそれを発することもできない程度の者が、至るところで優れた肩書をぶら下げる事態となっていることが推定されます。
 当方が「消費労働循環型統制経済」で示した通り、子どもの夢にならない職業を老人の快楽のために蔓延させるわけにはいきません。このためコンビニなどの縮小を提唱しています。です老人思考の洗脳は本朝に蔓延しています。さもそれが当たり前であり、それに対し異を唱える者が異常との、善悪反転の思考が蔓延っています。
 これは本朝にあって先史に例を見ない異常かつ前代未聞な状況です。先史には「人の気持ちを考えなさい」という文言はあっても、「人の気持ちでも考えていろ」と、人の個体を否定するかの如き嘲笑の意味で用いられる文献などありません。東方王化のための明治御時以後の緊急臨時奠都期の土着風習が逆流入しさもあたかに本朝のスタンダードの思考のように受け止められる思考が蔓延していると推測されます。
 童謡『靴が鳴る』にある通りに、その人の理想を実現するために自らも繋ぐための手を差し出したところ、その手を歓迎するどころか撃つような、恩を仇で返すが如き行為をし、『靴が鳴る』の理想を嘲笑の対象とする、一定の動物的強制を必要とする風潮が蔓延しています。もちろん後者は偽社会、前者が真社会です。
 こういった極めて低い次元の有権者が、末法フェーズをさらに上げて臨時異常に多数蔓延する時勢下にあって、本来であれば、本朝のノーマルな一市民の思考しか持っていない愚屯なノーマルな当方としては、率直に、これを解消し、偽の今のものではない、『真のコミュ力の相互形成の復興』の、本朝にとっての微力となることを、常識的な、緊急臨時奠都以前の過去や架空の者の委託も受け最低限度の人間としてすべきこととして発願してこれを執筆します。

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