サイハテ(小林オニキス/feat、初音ミク)
これは生と死のお話。
ミクちゃんには恋人がいた。
ある日…その恋人がなくなってしまった。
ミクちゃんの服装が喪服であることからしてお葬式である。
《扉が閉まればこのまま離れ離れだ》
これは火葬するときにその部屋の扉が閉まる。
その扉がしまったら、恋人は燃えてしまう。
そしたらもう会えず、離れ離れになる。
《あなたの煙は雲となり雨になるよ》
恋人が火葬されたときの煙が立ち上り、雲になり、(雲にまで届き、)雨になる。
《たおやかな恋でした たおやかな恋でした さよなら》
たおやか→しなやかでやさしいさま
であるので、たおやかな恋でした
2回言っていることは
同じ話を何度も繰り返す人の心理的背景には、記憶の問題や不安・ストレス、コミュニケーション能力の低下、プライドや自己主張などがあることがわかったと思います。
心を病んでしまったのか?
さよならで決心がつき、やっと別れの挨拶ができた。
こんなの?