著作活動関連雑記
リニューアルによる時系列設定、また発表順序は
脱北→人災→京信→日信
となっていますが
実は着想の発見は正反対です。
日信、とくに民間信仰ネタが一番最初です。
当初耐が主人公であったところ、人災などをやりたいということになり、これだと重すぎて別の人物が要る、と珠洲が主人公になりました。
さて現在日信は9話目です。8話で微妙に民間信仰ネタを入れましたが、今回は関西でも東京でもない上越とかをネタにした上神霊も民間信仰ネタだらけで本格的な民間信仰ネタ発動です。
そしてこちらの速達更新版発表以降、メディバンでも、累計3位の上、日刊も1位が4日連続となっています。
つまりかなり以前からやりたいと思っていたことができた上にそれがそこそこの評価を得たということです。
あらためてご支持くださる皆様にお礼申し上げます。
ーーー
さて問題はここからで…
ここからは、作品内容の充実が課題となってきます。
一応ネタは凝るつもりで、それはそれで意義がありますが
ですがこれは「自動車を発明したい」というのと「作った自動車をより快適に、取っ手とか自動キ―とかつけたい」というくらいの差があります。
技術革新というのは、単純作業もあれなので、より成長したいという欲望から生まれるものですが、その成長のレベルが落ちます。
質より量、参謀として作戦を練るのが終わり、同じ箇所で弾を撃ち続ける、的な側面が強くなります。
もちろん開かない方向に鍵を回しているつもりはなく氷を溶かしている感覚ではいますが。
夢を見るのは決して甘いことではないしそういうことをいう最近の風潮は気に食いません。但し夢を見るためには相当の見えない努力もいるものです。
とはいえやりたくもないことをした記憶はなく、私は質を凝るのも全て、この方が面白そう、という感じで楽しんでやってきました。読む方から見れば相当の知識と技能があるらしくかえって最近の風潮を助長させてしまっているみたいでそれは残念ですが…。
しかしかくいう私も、元ネタの調査研究は一区切りついている、という感覚になりました。
質から量への変換が強まりそうです。
これ、実はちょっと残念なのですが…。
脱北→人災→京信→日信
となっていますが
実は着想の発見は正反対です。
日信、とくに民間信仰ネタが一番最初です。
当初耐が主人公であったところ、人災などをやりたいということになり、これだと重すぎて別の人物が要る、と珠洲が主人公になりました。
さて現在日信は9話目です。8話で微妙に民間信仰ネタを入れましたが、今回は関西でも東京でもない上越とかをネタにした上神霊も民間信仰ネタだらけで本格的な民間信仰ネタ発動です。
そしてこちらの速達更新版発表以降、メディバンでも、累計3位の上、日刊も1位が4日連続となっています。
つまりかなり以前からやりたいと思っていたことができた上にそれがそこそこの評価を得たということです。
あらためてご支持くださる皆様にお礼申し上げます。
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さて問題はここからで…
ここからは、作品内容の充実が課題となってきます。
一応ネタは凝るつもりで、それはそれで意義がありますが
ですがこれは「自動車を発明したい」というのと「作った自動車をより快適に、取っ手とか自動キ―とかつけたい」というくらいの差があります。
技術革新というのは、単純作業もあれなので、より成長したいという欲望から生まれるものですが、その成長のレベルが落ちます。
質より量、参謀として作戦を練るのが終わり、同じ箇所で弾を撃ち続ける、的な側面が強くなります。
もちろん開かない方向に鍵を回しているつもりはなく氷を溶かしている感覚ではいますが。
夢を見るのは決して甘いことではないしそういうことをいう最近の風潮は気に食いません。但し夢を見るためには相当の見えない努力もいるものです。
とはいえやりたくもないことをした記憶はなく、私は質を凝るのも全て、この方が面白そう、という感じで楽しんでやってきました。読む方から見れば相当の知識と技能があるらしくかえって最近の風潮を助長させてしまっているみたいでそれは残念ですが…。
しかしかくいう私も、元ネタの調査研究は一区切りついている、という感覚になりました。
質から量への変換が強まりそうです。
これ、実はちょっと残念なのですが…。