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冷笑主義が日本をダメにした
現代の日本人の多くは、理不尽な理由で不利益を被っても、それに必死になって抗うことを「格好の悪い事」と思い、本当は真剣に取り組み、すごく大切だと思っている信念や事柄を他人に悟られることを「恥ずかしい」と思う習性が染みついていると思います。
私の知る外国人の方の多くは、自分に不利益な事柄が決まりそうになると、血相を変えて必死に抵抗の意を示すし、自分が大切に思っていること、信念は自信に満ちた表情で嬉しそうに話をされます。
いままでは、それは国民性であり、どちらが正しいというものではないと思っていました。
ただ、昨今の急激なインフレに起因する生活のしずらさを考えると、日本人のそれは明らかに悪習であると考えるようになりました。
政府はトリガー条項の約束を破り続けガソリン税は相変わらず高いまま、コメは昨年比170%の値上がりという異常事態、そして経営や生活が厳しいのはコメ農家だけではないのにコメ農家だけかばう論調・・・
職業柄、コメ農家さんに知り合いがいますが、今年は前年と”比べようもないくらい”の利益がでているそうです。そりゃ、そうでしょう。
円安を放置し、インフレを放置し、裏金をたくわえ、その議員に2000万も供出してもなお、結局自民党は与党のまま・・・
そしてアトストのはなしな!
SNSに投稿されてる以上、少なくともここのユーザーにとって創作活動と創作物はどうでもいいものではないと思いますが。
少なくとも私にはどうでもいいものではない。だから、不確かな根拠や、不正な方法で、「お前はあいつより下手、お前はさらに下手」っていうバッジを強制的に付けられてもへらへらしてる気にはなれない。だから、もし創作活動を大事なものと思ってる人がいたらいいたい。もっと怒れよ。

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