お知らせ
レス方一一三四を追加しました。
なおこれにより総合計は九四となりました。
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個人的所感ですが、社会的弱者への所論提議に反応しやすい私の性質の賜物のような気がします。
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https://blogs.yahoo.co.jp/t_finepc/71654659.html
一一三四【ロングスリーパー身体障碍者認定】18.11.21加筆
名称は「長眠障碍」などが妥当ではないかと考えます。
人口の1%程度とされています。
症状は以下のようなものです。
・ 通常7、8時間程度で自然に目が覚めると言われているがそんなわけはない。
・ 7~9時間程度であっても、平日は極めて不快な目覚ましにより始まる。このため目覚ましのない休日は至福扱いである。しかしこのためリズムの一定化の見通しがつかない。かといって休日も平日と同じことをするとその週は高確率で体調不良である。
・ 5、6時間を切るともはや翌日の体調不良は確定である。残業23時など論外である。
・ マックス10~13時間が入眠状態なのではない。しばしば目が覚める。しかしこれはとても起床に至らない。
・ 代わりに休日などは昼寝の必要は全く感じない。
・ バリュアブルスリーパー(一般的、9割以上、7~8時間程度)などとの違いは、残りの時間の大半はレム睡眠などの半眠状態である。これが影響してか思慮深いことが多い。但しそのため割とKYでもある。
・ 治療方法はまだない。
これはもはや障害レベルではないかと考えます。
なお寿命の短さや精神疾患にも影響を与えていると言われています。但しこれは間接的要因ではないかとも考えられます。すなわち、
リズム混乱で胃腸も混乱するらしいです。差別かもしれませんが女性にはとくに敏感な問題かもしれません。
半眠ー思慮深い というのもありました。もちろんこれは「夏休みの宿題は朝のうち」のようなもので、個人の環境でバラバラにされることも多いと思います。とはいえ個人的には確かにあれこれ考えているのは私も朝です。
で、思慮深いのであれば、うつと誤解されまくりでお馴染みのHSPなどと既に併発?状態というのも比較的多そうです。HSPは心の感受性が高いため、渋谷の暴徒の皆さんとの「適応」などが苦手です。
LSの場合、7~9時間程度の睡眠でも目覚ましは虐待レベルともいえるかもしれません。長さそのものではなく、そういった虐待レベルなどが心身に影響を与えているともいえそうです。それが恒常的になっているため、内向さなどにも影響を与え、それがほかの疾患を招きやすくしているとも考えられます。
LSが後天的にもたらすHSPの方については、私はこれは単に経験豊富などによる個性であり、疾患ではなく差別であり、よってその社保も引き続き不可欠、と考えます。一方LSそのものは、これはもはや身体障碍では、と思います。
違法残業も問題ですが、一方、ほぼ残業がないのに疲労度が多い職種というものもあります。このため私は職種別に勤務時間上限、及びその影響を抑えるための最低賃金格差を提唱していますが、LSの場合も、「寝る以外にどうしようもない」のですから、通常より勤務時間短縮はやむを得ず、このため社保対象ではないかと思います。
仮に9時出社の場合、8時に駅、7時半に起床…としても、リズム一定化で可能なのは、12hのLSでは就寝も19時半です。もちろん早退常態ですが賃金を優遇するというのも難しく、社保適用が妥当でしょう。
合わせて学生学習カリキュラムの見直しもLSの存在に合わせての見直しを提言します。
小学生はそもそもまだLSであることが多く、カリキュラムもそのように組まれていることが多いです。
一方思春期以降まだLSが続いていたらそれはずっとの可能性があります。
高校などは義務教育でないためカリキュラム再考は比較的容易です。
中学などは、通学時間が影響しないのは「都市部の公立」だけですので、格差を作るわけにもいきませんので見直しが必要です。
そもそも、進学校であっても、LSか否かにかかわらず、教員負担の観点からも、宿題は1時間分程度、「残業」に相当する部活は週3×2h程度が妥当といえます。
また部活のない日の最終時間や、第一時間の一部を、学力差の出にくい補習めいたものにして出席免除枠を作るというのも一考でしょう。
但しこれはあくまでその時間を宿題などに充てることが重要で、LSに合ったリズム作りも重要です。
なお、朝1hのすべてを出席免除枠とするのも一考ですが、これの全てを補習などにする必要があり、この場合はカリキュラム作成が複雑となります。
なおこれにより総合計は九四となりました。
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個人的所感ですが、社会的弱者への所論提議に反応しやすい私の性質の賜物のような気がします。
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https://blogs.yahoo.co.jp/t_finepc/71654659.html
一一三四【ロングスリーパー身体障碍者認定】18.11.21加筆
名称は「長眠障碍」などが妥当ではないかと考えます。
人口の1%程度とされています。
症状は以下のようなものです。
・ 通常7、8時間程度で自然に目が覚めると言われているがそんなわけはない。
・ 7~9時間程度であっても、平日は極めて不快な目覚ましにより始まる。このため目覚ましのない休日は至福扱いである。しかしこのためリズムの一定化の見通しがつかない。かといって休日も平日と同じことをするとその週は高確率で体調不良である。
・ 5、6時間を切るともはや翌日の体調不良は確定である。残業23時など論外である。
・ マックス10~13時間が入眠状態なのではない。しばしば目が覚める。しかしこれはとても起床に至らない。
・ 代わりに休日などは昼寝の必要は全く感じない。
・ バリュアブルスリーパー(一般的、9割以上、7~8時間程度)などとの違いは、残りの時間の大半はレム睡眠などの半眠状態である。これが影響してか思慮深いことが多い。但しそのため割とKYでもある。
・ 治療方法はまだない。
これはもはや障害レベルではないかと考えます。
なお寿命の短さや精神疾患にも影響を与えていると言われています。但しこれは間接的要因ではないかとも考えられます。すなわち、
リズム混乱で胃腸も混乱するらしいです。差別かもしれませんが女性にはとくに敏感な問題かもしれません。
半眠ー思慮深い というのもありました。もちろんこれは「夏休みの宿題は朝のうち」のようなもので、個人の環境でバラバラにされることも多いと思います。とはいえ個人的には確かにあれこれ考えているのは私も朝です。
で、思慮深いのであれば、うつと誤解されまくりでお馴染みのHSPなどと既に併発?状態というのも比較的多そうです。HSPは心の感受性が高いため、渋谷の暴徒の皆さんとの「適応」などが苦手です。
LSの場合、7~9時間程度の睡眠でも目覚ましは虐待レベルともいえるかもしれません。長さそのものではなく、そういった虐待レベルなどが心身に影響を与えているともいえそうです。それが恒常的になっているため、内向さなどにも影響を与え、それがほかの疾患を招きやすくしているとも考えられます。
LSが後天的にもたらすHSPの方については、私はこれは単に経験豊富などによる個性であり、疾患ではなく差別であり、よってその社保も引き続き不可欠、と考えます。一方LSそのものは、これはもはや身体障碍では、と思います。
違法残業も問題ですが、一方、ほぼ残業がないのに疲労度が多い職種というものもあります。このため私は職種別に勤務時間上限、及びその影響を抑えるための最低賃金格差を提唱していますが、LSの場合も、「寝る以外にどうしようもない」のですから、通常より勤務時間短縮はやむを得ず、このため社保対象ではないかと思います。
仮に9時出社の場合、8時に駅、7時半に起床…としても、リズム一定化で可能なのは、12hのLSでは就寝も19時半です。もちろん早退常態ですが賃金を優遇するというのも難しく、社保適用が妥当でしょう。
合わせて学生学習カリキュラムの見直しもLSの存在に合わせての見直しを提言します。
小学生はそもそもまだLSであることが多く、カリキュラムもそのように組まれていることが多いです。
一方思春期以降まだLSが続いていたらそれはずっとの可能性があります。
高校などは義務教育でないためカリキュラム再考は比較的容易です。
中学などは、通学時間が影響しないのは「都市部の公立」だけですので、格差を作るわけにもいきませんので見直しが必要です。
そもそも、進学校であっても、LSか否かにかかわらず、教員負担の観点からも、宿題は1時間分程度、「残業」に相当する部活は週3×2h程度が妥当といえます。
また部活のない日の最終時間や、第一時間の一部を、学力差の出にくい補習めいたものにして出席免除枠を作るというのも一考でしょう。
但しこれはあくまでその時間を宿題などに充てることが重要で、LSに合ったリズム作りも重要です。
なお、朝1hのすべてを出席免除枠とするのも一考ですが、これの全てを補習などにする必要があり、この場合はカリキュラム作成が複雑となります。