朝から……
虫嫌い、キモイの無理な人はこっから先読むな!!!!!
ムカデが出ました。
出るのは初めてじゃないし、種子島の家はよくムカデが出るってのは知ってたのでいいんですけど
両親仕事で家には俺1人…
優雅にYouTubeを床に寝転んで見てた時でした。
やってきたのです。あいつは。俺の足元に。さわぁ……となんかが通ったので、
ただもんじゃないと思い悲鳴をあげながら飛び起きた俺。
その時通ったのがなにかは目視できませんでした。
それで慌てて遠くに逃げたら、服にでも引っ付いてたのでしょうか。また足元をあいつが抜けました。死です。
死にますて。
120dBの悲鳴をあげながら部屋のベットに逃げ、親に即座に連絡。
「棚の横にムカデ用殺虫剤があるよ」
と。
俺に殺せというのですか??????
大の虫嫌いが殺せるとでも??????
もー最初は高めの椅子を持ってきて、遠くからヒットさせる予定でしたが、
やっぱりきもい。無理。まじで無理。
キモイです本当に。滅亡してください多足類。
そこで閃いたのです。
『……虚羽流だ!!!虚羽流の気持ちで!!!!!殺ればいい!!!!!!』
そこからはもう放送禁止レベルの暴言祭り。
目はきっと殺人鬼だったでしょう。
あいつはスプレーをかけて即座に壁を昇っていきましたが、
そう。俺は高めの椅子に乗っている。
高いところも対策済みだ。
万が一落ちてきても、俺が騒音を響かせるだけで、俺の体には触れない。
トドメは暴言を浴びせながら近くでスプラッシュ。そして
「俺ん家に入るとこうなるからなァ…覚えとけ████!!!!!!!!(放送禁止)」
と、一言入れてやりました。
そこからはもう、ちょっとさわっとしたらビクッと。感覚が敏感になっているご様子の嘩奈星。
後でそんなことがあったとも知らずに
トコトコ床を歩くゴキブリベイビーが。
なんかお前ですら可愛くなってきたわ…
と思い、今回は見逃しました。
「あ、お前あいつよりまだ可愛い方だから見逃すけど、俺の半径1m以内に近づいたら斬首だからな、おい聞こえる?斬首。ざ、ん、しゅ。」
というゴキブリへの一言を残して……
[完]
ムカデが出ました。
出るのは初めてじゃないし、種子島の家はよくムカデが出るってのは知ってたのでいいんですけど
両親仕事で家には俺1人…
優雅にYouTubeを床に寝転んで見てた時でした。
やってきたのです。あいつは。俺の足元に。さわぁ……となんかが通ったので、
ただもんじゃないと思い悲鳴をあげながら飛び起きた俺。
その時通ったのがなにかは目視できませんでした。
それで慌てて遠くに逃げたら、服にでも引っ付いてたのでしょうか。また足元をあいつが抜けました。死です。
死にますて。
120dBの悲鳴をあげながら部屋のベットに逃げ、親に即座に連絡。
「棚の横にムカデ用殺虫剤があるよ」
と。
俺に殺せというのですか??????
大の虫嫌いが殺せるとでも??????
もー最初は高めの椅子を持ってきて、遠くからヒットさせる予定でしたが、
やっぱりきもい。無理。まじで無理。
キモイです本当に。滅亡してください多足類。
そこで閃いたのです。
『……虚羽流だ!!!虚羽流の気持ちで!!!!!殺ればいい!!!!!!』
そこからはもう放送禁止レベルの暴言祭り。
目はきっと殺人鬼だったでしょう。
あいつはスプレーをかけて即座に壁を昇っていきましたが、
そう。俺は高めの椅子に乗っている。
高いところも対策済みだ。
万が一落ちてきても、俺が騒音を響かせるだけで、俺の体には触れない。
トドメは暴言を浴びせながら近くでスプラッシュ。そして
「俺ん家に入るとこうなるからなァ…覚えとけ████!!!!!!!!(放送禁止)」
と、一言入れてやりました。
そこからはもう、ちょっとさわっとしたらビクッと。感覚が敏感になっているご様子の嘩奈星。
後でそんなことがあったとも知らずに
トコトコ床を歩くゴキブリベイビーが。
なんかお前ですら可愛くなってきたわ…
と思い、今回は見逃しました。
「あ、お前あいつよりまだ可愛い方だから見逃すけど、俺の半径1m以内に近づいたら斬首だからな、おい聞こえる?斬首。ざ、ん、しゅ。」
というゴキブリへの一言を残して……
[完]