【修正報告】
『レスの方針17.09.18版　長文版』
https://medibang.com/book/891711270342128760000025178

はじめに六を修正しました。

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　現代は消費向上のみに力点が置かれています。その理由は簡単です。老人たちが、多額の退職金と年金があるため消費のみに注目し、またクレームを言うだけでいいからです。まさに老人史上主義といえます。一方労働者はもはや人権が皆無の状況となっており、このために成り手も減り、少子化が進行しています。
　老人たちのさらに先代が構築した一億総中流、世界で最も成功した共産主義国家の理想を継承し、彼らがやり残した、「一部の可哀そうな世帯」を、老人たちのように「一部だから大丈夫」といじめの概念を開発して広め、被害者、加害者、傍観者の全員がストレスを抱く空間を作り、挙句はそれを拡大し、一部のエリートでしかしがないサラリーマンとなれず、客観的には「自分は大丈夫」どころか、自分でも気づいていないうちにいじめの被害比率を壊滅級とさせるのではなく、空間全体に恐怖を敷くいじめ・スケープゴートを撲滅するのが若者の使命であり、労働の現場において少子化対策を至上命題とし、消費老人至上主義から労働者人間配慮主義への変換、とりわけ、消費と労働の循環のための法人統制が必要です。
　物価が上昇しますが、世帯が安定し購買力も上がります。それ以前に世帯形成がこの惨状では、やがていくらいい製品を人権と引き換えに作っても、老人しか買えなくなり、より経済情勢も悲惨となります。
　少子化は中二病ととても揶揄できる状況にない危険な水準になっていますが、老人たちの手ではスローガンを掲げるだけでもはや解決できません。また有権者も、右は外国に、左は具体策もないまま中央政府をターゲットにしてのストレスのはけ口としているだけで、少子化対策の具体論がありませんが、ターゲットがそもそも、千年以上にわたっての敬老の概念をたった一世代で老害に変換し、経験豊富なものをＨＳＰ、ＰＴＳＤなどといって嘲笑い、率先して排除する老人と、それになびく犯罪スポーツマンを中心とした、消費向上ばかりを追求する、未熟な自分たち国内有権者であることに気付かなければなりません。
　ちなみに非正規増大及びそれに伴う労基法違反の雇用の不安定化に伴い、犯罪スポーツマンではない、他者の気持ちを理解する楽しさを知っているために創作物等もたしなむ、比率は少ないものの人間としてスタンダードな若者たちの圧倒的多数はその被害を受け、戦時下レベルでＨＳＰ、ＰＴＳＤ、すなわち経験豊富者となっているため、動物ではない人間との自負のある者は、職場環境も、大声を出すのは、相手に許容を超える理不尽を感じたとき（相手の成長度合いによって頻度も異なります）や、上司部下を問わずその者に向かって鉄砲玉が飛んできているとき程度のご近所付き合い水準にすることを認識する必要があります。