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メール:皇后陛下用御帳台の左前配置について
※ 『レス方 (レスの方針)』 一三〇六に追加します。

〇 宛先

首相官邸
電子政府各位
一部国会議員各位
京都府
京都市
一部地方選出国会議員各位

〇 タイトル

皇后陛下用御帳台の左前配置について

〇 本文

 本朝に於いて、高御座に対する皇后さん用御帳台の右前配置は、近代以降、西欧諸国に合わせたものですが、現行および旧憲法同様、これらは本来、対日露戦争用にできた臨時欧化措置の一環です。
 通常時に内裏・紫宸殿、非常時に東京御所・正殿などに皇后さん用御帳台を設置する場合、高御座から見て右側に配置しないと、御帳台が高御座より上位になってしまいます。これではどこの国の施設、式典かも完全に意味不明です。当然それを感じない政体も同様です。
 ひなまつりにおいても、一部現地においてこれをしている区域もあるとのことですが、この配置は極端に言えば不吉とすら見なされるものです。帝は向かって右側におられないといけません。
 このため、上記箇所などにおいて、高御座がある場合の皇后さん用御帳台の位置について、左前に改めるよう進言いたします。

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