私は冥界で喫茶店を経営している、なぜ冥界かというと、この前ついうっかりビルの上から突き落とされて死んでしまったからだ､､､一体彼女は私に何の恨みがあったんだか､､､人間関係は難しい

???:｢たのもー!」
???:｢ラーメンある?」
私:｢いや急だな､､､カップ麺ならあるけど」

急にラーメンある?などと聞いてきた頭のおかしい奴の名前はルクナと言うらしい、冥界に来て初めての友達であり趣味仲間だ

ルクナ:｢それでいいや」
私:｢にしても何で今来たの?食事をするような時間でもないはずだけど」
ルクナ:｢あっそうそうお願いがあって来たんだった」
私:｢お願い?探し物くらいしかできないんだけど､､､」
ルクナ:｢探し物してほしいから来たんだよ?」
私:｢はぁ、、、ちなみに何を探して欲しいの?」
ルクナ:｢猫」
私:｢え?」
ルクナ:｢?」
私:｢∑(OωO; )猫?!」
ルクナ:｢ただの猫だよ?もしかして猫嫌い？」
私:｢いや猫は大好きだけども､､､飼ってたの知らなくて､､､」
ルクナ:｢飼ってないからね」
私:｢(・-・)は?」
ルクナ:｢(　ᐕ)え?」

まだこの小説の題名決まってないからなんかいいの思いついたら教えてね