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雑記A
私の場合、最初にやった屋外の業務が週数日程度でへとへとになってしまったので、過去の学業などからのサンプルでも立ち作業は長くは未経験なのでとデスクワークを中心にやっています。

一応年齢経験不問とありますがああいうのは実質的には徴兵制の体力資格みたいなものがいる職業では、と思っていました。

それと同時に、例えば日常舞台創作の平和な描写などは実はそれが可能な職種なども限られていて、あの登場人物たちも私も無自覚のうちに、「ドロ作業はゴミにさせておけばいい」といった認識をしていたのでは、ということが気になりました。

そのため、生保の高い危険職種の優遇の提言をこれまでは割増賃金対応としていましたが、これはそれプラス勤務時間削減に回した方がいいのでは、という発想が浮かびました。

一応屋外危険職種をほのぼの描写でやる作品もありますが、あれは実は週数日程度のものでそれ以上は成立しないのでは、と。

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一方これが文学少年の思い過ごし、杞憂では、とも引き続き思っています。

自分自身最初は屋内ですら立ち作業の連日は困難と思っていて頼まれたときは体調不良日続出を覚悟したのですが案外そんなことはありませんでした。

また知人で私と大して体力も変わらない者が会社勤めをしていたところ、その会社が違法レベル残業をやらかしてしまい転職、自衛隊に入隊したところ、「会社より軍隊の方が楽」との発言が。

屋外作業でも、サービス業勤めだった女性が違法レベル残業をやらかし、そのせいで心身不調となり、屋外に転職したところ連日が可能という事例もありました。

なお、屋外転職はしていないものの違法残業を喰らう女性も周囲にかなりいます。ファッションなどにかなりのこだわりを持っていたのですがその店がそれをやらかして転職したそうです。ファッションにこだわりがあるので軍隊は無縁と思われますが、入隊したらもしかするとあの人も、オシャレ服屋より軍隊の方が楽、と言い出す可能性も有り得ます。

そして屋外の危険作業でありながら過剰にそれを言い訳にせずフワフワを楽しんでいるところも知っています。

このため、引き続き、一日7~8h程度、どの職種かは個人の自由、職種による体力差は実はあまり関係しない、危険であれば時間よりも賃金などでの優遇を重視すべきなのでは、とも逡巡しているところです。

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