セリフ部門メディバンで読む！
タイトル父のあかり
沢山の作品の中から、賞に選んで頂き大変嬉しく思います。まさか受賞できるとは思っていなかったので、電話を頂いた時は、とても驚きました。漫画に関わって頂いた人達、全員に感謝の気持ちでいっぱいです。講評を参考に、今後も精進してスキルアップを目指していきます。どうもありがとうございました。
受賞者
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一見、どこにでもいるような家族を切り取った本作。しかし、その切り取り方が巧みで、気取らずに描かれた家族像が自然と心に入り込んでくるようでした。父の生き様を表したセリフは特に良かったです。まだ少しペンに慣れていないように見受けられました。今後は描く機会を増やし、画力の向上に期待します。
担当
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魅力的な敵キャラ部門
タイトル ロンパ系嫌味女子
絵がすごく上手です。最後のオチは少し脈絡のない印象でしたが、こういったサービスを割りきって描ける人はとても強いと思います。周りの漫画家さんを見てみても、こういうことが出来る人が残っている気がします。
ONE先生
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正直賞取れると思ってました。…というのは結果が出たから言えることですが(笑)この漫画はわかりやすくサービス漫画に徹しようと描いたので半々ですが自信はありました。これからもサービスに徹した漫画を描きたいです。あと作画をもっと頑張ります。受賞、掲載とても嬉しいです！ありがとうございました!!
受賞者
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画力の高さでは今回の応募作品の中で群を抜いていました。短いページ数の中でキャラクターの魅力を上手く表現できていると思います。自分が描きたいものをただ描くのではなく、読者を楽しませようとする工夫が見えた点も好印象。これからの作品に大いに期待します。
担当
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キャラクター部門メディバンで読む！
タイトル エプロンバッター
冒頭２ページの”この漫画面白そう！”と思わせる期待感がすごかったです。エプロン姿で力強いスイングをするという絵的な魅力もありました。詰めればもっと面白くなる可能性のある漫画だと思います。
ONE先生
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まさか自分の作品が優秀賞という賞をいただけるとは思ってもいませんでした。このように評価してくださったことは素直に嬉しいです。次の作品制作をする際には現状で満足をせず、更に面白いと言って読んでいただける作品を描いていきたいと思います。
受賞者
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5ページという最少ページ数の中で、キャラの感情を伝え、画面に迫力を持たせ、爽快な気分にさせてくれた作品でした。「エプロン」＋「バッター」というありそうでなかったネタ選びも秀逸だと思います。即戦力として期待しています。
担当
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- Q.そもそも一芸突破マンガオーディションって？
- A. 数々の新しい才能を輩出してきたコミックゼノン・マンガオーディションの新たな賞こそが「一芸突破マンガオーディション」だ！
- キャラが活き活きと活躍していることを対象とした「キャラクター部門」、人の心を掴む名ゼリフを対象とした「セリフ部門」
応募者が最も得意とする「たったひとつの武器」で戦うことの出来る、全く新しいマンガオーディションだ！
- ONE先生総評
今回も個性的な作品が多く、楽しみながら審査させて頂きました。個性的なキャラクターを描こうという意図が感じられる作品が多く見られて良かったです。しかし中には主人公の「自己紹介」だけで終わっている作品も少なからずありました。そういった作品は、主人公と他の登場人物との関わり合いでキャラクターをさらに掘り下げることができれば、より良いものになるのではないかと思います。
今回は優秀賞３本、準優秀賞６本、努力賞４本の計13本を選出！
第２回も数多くの才能を発掘!!
チャレンジしやすく、デビューしやすい！
一芸突破マンガオーディションに応募してみよう！
一芸突破マンガオーディションがさらに進化!!
第３回一芸突破マンガオーディションの募集詳細はこちら
面白かったです！これが連載の第１話だとしたら２話目、３話目が読みたくなる作品でした。いわゆる”仕事系”の作品の中でも珍しい題材を選んでいて、こういうところに焦点を当てるのが面白いと思いました。
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