匿名の名無し(?) left a comment!
小説は暫し待ちで!(苦笑)
本来、有料のイラスト添削(ネット受講)をお試しできたので。
それ用(提出用)に、三日で描いたイラストです。
詳細はイラストページにも描きました。
「顔のバランスと身体、それからソフトの基本的な操作をマスターすれば、より良くなる」
ということで、やはり私には基本が必要なのだと思いました。ただ、
「全体的には良い感じ、特に構図が良い」
とのことで!
絵の構図なんて褒められたことがない私からすると、大変新鮮でした。
ネットで絵を公開する様になってから、特に絵を褒められることはなく。
小説はそうでもないんですけどね。
ーーー私が唯一、自分の中で報酬を要求できると思う小説を含めた文書を描く技能。
なんですけど。
実際これまでの事をよく考えてみると、身内や知り合いからタマに頼まれるのは、ちょっとした絵だったり、ちょっとしたデザイン、ちょっとした声のお仕事で報酬(金銭以外も含む)を貰うことが多い。
まあ、ぶっちゃけ文章というものは日本語だし、誰にでも描けるもの。
個人的な意見ですが。上手い下手という境目が恐らく最も解りづらいのは、文章だと思う。
絵の場合はひたすら独りで描き続けることが続いて、「うーん??」という感じでした。
けれど、こうして少しでも褒めていただけるのはモチベーションに繋がりますね。
そういえば、たまに私の描いた絵の構図(ポーズなど)を別角度で描いておられる方がいたり、いなかったり。
声を大にして、「やめてください」とは言いませんが。
ご自身にインスピレーションがない事を認めている、と、取られかねないのでオススメはしませんけどねぇ。
「構図の元になった絵を描いた相手や、閲覧者にバレなければいい」という思考をお持ちであれば、それは考えを改め直した方が良いと思います。
バレていますよ、案外。特に前者の構図の元になった絵を描いた相手には。
昔から、こういった世界では盗作まがいのことも横行していますからね。
日本だけでなく、芸術に生きた偉人たちの世界でも。
賛辞や賞賛が欲しくて、人のアイディアやインスピレーション、作品を盗んでいく。
ご本人たちに悪気がない場合、大変にタチが悪い。
私も良く経験しています。
ただ、本当に相手の作品を全く知らず、どこかがカブってしまうことはあると思います。
一箇所だけなら、そういうのも許容範囲です、私の場合。
余りにもカブっている箇所が多いなら、言い逃れは厳しいかもしれませんが。
「うーーん、これって私の絵を見てから描いてる様な?」
と、感じることが多々あるのも事実。
相手を蹴落とすのは、受験勉強だけにしてもらえませんかねぇ。
(あと会社で出世のために他者を平気で陥れ蹴落としている方も、いずれ自分が蹴落とされますよ?)
足元をすくわれる、とも言いますね。
芸事の世界はスポーツの世界とは違うと思います。
どんなに活動しても明確に数字化された結果や成果が出るわけでもありません。
そこを履き違えていると、ただ他者が描く絵と争っているだけになります。
どんなに他者の描く絵と争っても、他者が描いた構図をアレンジしてご自身で描いても、最初に何もご自身で頭を使って考えてない以上、何の成果があるのでしょう?
ずっと誰かのインスピレーションやアイディアに乗っかり、ご自身では考えないおつもりですか?
「争う」と、「競う」は別物だと考えます。
切磋琢磨する、という言葉は個人的に、「競う」方だと思います。
何故かといえば、「争う」という漢字は、「戦争、紛争」などに用いられます。
「競う」という漢字は、「競技、競走」などに用いるからです。
まあ、「競争」という熟語もありますけどね。。。
ーー高校生時代。
勝手にライバル視され(競争心から?)事あるごとに無視された経験もある私からすると、馬鹿らしくて仕方ないです。
私は、勝手に私をライバル視した子たちが多くの面で遙かに優れていることを知っていました。だから、さして気にも留めなかったんですけどね。
それが逆に、ダメだったのかもしれませんが^^:
ライバル視してくる子にはよく、「自分自身と戦え」なんて偉そうなこと言ってました。
こんなことを言うのも、スポーツや芸事だと最後に戦うのは自分自身、と私は思うからです。
ただ、どんな業種であろうと余りにも過酷・ブラック会社だったら、大好きな好きな仕事であれ身体や精神を病んでしまう前に退職、もしくは辞めるのが無理なら休職してくださいね。
体が資本、命あっての物種です。
一昔前の、普通と言われる人々が生き辛い世の中。
何とかならないことも多いご時世ですが。
生き続けないと分からないこともあります。
もっと自分の五感をガンガン働かせて、様々な情報にアンテナを張り巡らせてみてはどうでしょう。
探していたものが見つかるかも知れません。
難病、不慮の事故、何らかの事件に巻き込まれる、大規模な天災などで様々なことで命を落とした方々がいる一方。
幸いなことに、私のように難を逃れ生きている人々もいます。
だからこそ、生きている間に色々なことをしたいし、体が不調を訴えてくる様なーー体調が悪化したなどーー仕事場に留まり続ける気もありません。
どこかしらに迷惑をかけるのは承知ですが、自分の人生と体です。
どこかで相手に迷惑をかけた分だけ、次は自分がどこかで相手に迷惑をかけられても気にしない、という気持ちで私は生きてます。
他人の失敗(もしくは自分の失敗)を責め続けても、現状は何も変わりません。
失敗を素早くフォローした方が効率がいい。
自分の失敗を自分でフォローするのは難しいかも知れませんが、誰かの失敗をフォローする方がもっと難しかったりします。
恐らく、すぐに誰かのせいにして他人を責め謝罪もできない様な人々は、誰かのフォローに回れないくらい身も心にも余裕のない人ーー冷たい言い方をすれば、常に自分のことで精一杯、他人をフォローする能力も実力もない人ーーかも知れません。
そんな人々には、手痛いしっぺ返しが待っていると思い、適当に応対をしましょう。
真面目に応対しても、馬鹿らしいです(経験済み)。
ただし、自分から見て一喝できる立場の相手だったら私は何かをハッキリ言います。
言えない場合は、「(何を言ってんだアンタ?)」という気持ちを込めて睨みます。
無言の圧力も良いかと思います。
目上だろうが上司だろうが気に入らない場合は、思わずそうしちゃいますね。
あんまりにも腹が立った時は、仕事上の先輩にも言うし楯突くタイプなんで。
だから怖いとか言われるんですけどねぇ。
私が扱いづらい後輩、部下だと言われたらそうだと思います。否定しません。
私の中にある幾つかの基準と照らし合わせて、それを余りにも超えたり逸脱した場合。
ハッキリ言ったり、睨んだり、無言の圧力をかけます。
そうすることで、どう考えても変なのにまかり通ってきた会社のルールや、上司だけが許される様なルールに物申してきました。
変わることもあれば、変わらないこともありますけどね。
声を上げる、行動に移さないとダメなこともありますから。
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関係ないことを描きすぎました^^;
メリークリスマス!
良いお年を!
いえ、どういたしましてです^^
> 坪内琢正 明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い申し上げます。 遅くなりましたが、拙い意見にコメント誠にありがとうございました。 大変興味深い内容で、改めて色々な考え方や感じ方、人生あるなと思った次第です。
>個人的な意見ですが。上手い下手という境目が恐らく最も解りづらいのは、文章だと思う。 石原元都知事の文章などはあれは一種の芸術ですね。 どこに主語があるのかなかなか分かりにくいです。 とはいえそんな都知事も報道向けコメントなどだとわりと普通のだれにでも書けそうなものを書いています。 >相手を蹴落とすのは、受験勉強だけにしてもらえませんかねぇ。 受験すら完全に楽しみでやっていました…記憶したりそれが誰かのためになるというのが楽しいというだけでした… 実際センター1か月前にラジオドラマ作ったりしていましたから。。 いい意味での競争というのはそれぞれが得意分野を発揮すると言うだけのことです。泥仕合とは違います。 但し正当防衛、護身といった感覚はいるかもしれません。 国家レベルでいえば例えばミサイル破壊措置など。