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紫雨ゆきか已點讚!

添削の話

私がイラストレーターになってしまったので、もう《無料で》はできなくなりました。

【▼つづく】




理由としては、以下
(全ての方が当てはまるわけではありませんが)


◆棚ぼた。。。いわゆる「ラッキー!!」で終わってしまい、
分かりやすくなるように時間を割いても、
真摯に受け止めてくれない


◆私の名前・肩書きなどで、
添削されたこと・星野のイラストを自慢目的に利用する方がいる。
(私の努力を使い捨てにされるという意味です)

◆⇧があることによる、
【星野 ゆか】への信頼・イラストを含めた商品価値の低下




自慢のためには描けません。描きたくもないです。
そのような方に使う力はありません。
しかも無料だなんて。。。私の努力と時間をを甘く見ないで下さい。



ただ、イラストレーター抜きの個人的な意見としては、
そのような機会を頂けて大変嬉しいですし、
「あー、この人このレベルまで分かってるから絶対できるようになる!!!」って手に取るように分かるのが、とても嬉しいんです。力になれるのがとても嬉しいんです。


ですが、私はもうイラストレーターなので、
無料で引き受けることによる商品価値の低下は、プロとして避けなきゃいけなくなりました。
やみくもに《無料でいいですよ!!》とは言えなくなりました。
いつまでもそういうことをしていたら、商品価値・信頼が下がってお仕事が来なくなるので。

無料でできるのは、URLの貼ってあるマシュマロ・コメントなどの質問者様を訪ねて少しアドバイスする程度です。
添削は出来ないです。
ご依頼と同じくかなり精神力を削られるので、お金を取ることにしています。


私のフォロワー様が私のことを好きでいてくれているのは承知の上ですし、
添削を希望してくださるのはありがたいです。お金が全てとは思ってもないので言いません。お金とあこがれ・信頼は別です。


自慢目的・無料が良い方はほぼ確実に
【お金がありません!!】といいますが、
お金がないなら貯めてください。
報酬を支払って私に誠意を見せて下さい。
報酬を頂けるなら、私も尽力します。

それでもダメと言うなら、無料で描いてくれる方を別に探して下さい。
残念ですが、私ではあなたのご要望にはお応えできません。
お金がなくて、時間を割いても大事にされないのが分かっている状態で描こうとは思えません。

中には私がお金を取っていることを分かっていて、そのようなことを頼まれる方もおりますが、
《マシュマロに送れば無料で添削します》とは今まで1度も公言しておりませんし、
こちらとしては、少ない大事な時間をご依頼・アドバイス1つずつに使っています。
時間は必要ですが、暇つぶしでやっているわけではないです。
私の時間を大事にして下さらない方に割く時間は1秒もありません。

報酬が払えないのなら、お互いのためにもご依頼は取り下げていただいて結構です。
自慢目的なら、ご自分で描いて満足して下さい。



私に価値があって、
本当に【欲しい】と思って下さるなら、
お金も貯めて、ちゃんとした経緯で頼んで下さるはずですし、それが普通だと思ってます。
《フォロワー様=依頼をくれる》とは思っていません。
中にはご依頼希望の方もいるかもしれませんが、結構お値段が張るものなので、私が生きている限りはゆっくりで大丈夫です。
もちろん、見てくださってコメント下さるだけでもとても嬉しいですし、励みになっています。いつもありがとうございます。



イラストレーターはオーダーメイドを創り出すお仕事です。
一方にだけ利がある状態では、
申し訳ないですが時間を割けませんし、お受けすることはできないです。

私としては、お互いに利がある状態で関係性を続けたいです。



私は私の絵が描ける能力に誇りを持っています。

これ以上優しくはなれないです。
また,《無料=優しさ》とも思わないです。
他人の気持ちを無下にしないでいただきたいです。



私からは以上です。
お目汚し大変失礼いたしました。

ここまで読んで下さっている方は、きっと私のことを大事にしてくれる方だと信じています。
これからもできる範囲で頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。



🔽何かありましたら、こちらまで!!

◆マシュマロ|ご質問・ラブレター💌
https://marshmallow-qa.com/wolly_1029?t=cfHQFH&utm_medium=url_text&utm_source=promotion



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紫雨ゆきか已點讚!

初心者🔰の弟がイラスト始めて1週間後。。。

とある方法を教えたら、1週間で爆速に絵がうまくなってるんだけど最強過ぎる【▼方法はこちら】


《方法》
ーーーー
●キャラクターの顔が描けるようになることから、ということで、私のおすすめするYouTubeの動画を見てもらいました。

方法はそれだけです。
YouTubeの動画は下の方に乗せてあります。

また、以下弟の制作環境です。
参考になれば。



ーー(弟の場合)ーー
頻度:1週間に1回、1度のみ。
制作時間:6時間程度かけて、生首を生成
制作環境:iPad
(私のお古、アッポーペンで筆圧感知◯)
アドバイス:
◯男性は女性よりも色に弱いところがあるので、色は見本のイラストからスポイトしてもらってます。
◯真横に見本の画像を置き、なるべく同じになるように。
◯その他、使用するレイヤー効果は《通常》《乗算》《オーバーレイ》《スクリーン》のみ



⚠イラストは、弟本人の掲載許可済み

⚠弟は今までドット絵を描いていたので、
(ドット絵ではないキャラクターイラストの)《初心者》という状態です。

イラストに関しては、ドット絵でバランスの取り方を鍛えていたので、
完全に触ったことない!!な状態ではありません。





【▼おすすめしたYouTube動画】
ーーーーーーーーーーーーーーー

◆粛正罰丸さん
(目標の絵1週間描いたら超初心者でも上手くなるか説)
https://youtu.be/UptkkF4NN6o?si=_1Q_jbm3kmpTNwuY

◆顔の正しい十の描き方
(描きたい絵柄で、十の位置が変わるというお話)
https://youtu.be/xbeUnUKCQl8?si=-bP6jHDo4NJR3dzt

◆アニメーターさんが教える、顔の描き方
(実際の人物とデフォルメでどこが違うのか、他の角度の描き方・顔パーツの位置まで教えてくれます)
https://youtu.be/KbKTiGSRHig?si=nZ3euIh4vS9VaGkb



その他、こちらもおすすめです。

◆粛正罰丸さん
①1週間で上手くなるか説、
練習方法について
(パソコンの操作方法がありますが、使用しているのはメディバンペイントです。
星野はiPadで描いているのでできない機能もありますが、ほぼ一緒です)
https://youtu.be/uKQsaz_invM?si=GExUKzrPN9Pjgmf8

②イラストの練習、〇〇しちゃダメ!
(1週間のうちに気がついたことや、それから1年後までの経験、イラストを描くことで大事なことなどお話してくれています)
https://youtu.be/myh1osAIy-8?si=ZPoW7ytxQAD1nNnY




🔽何かありましたら、こちらまで!!

◆マシュマロ|ご質問・ラブレター💌
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紫雨ゆきか已點讚!

紫雨ゆきか已點讚!

【リアル夢日記】

おそらく、1月ごろだったかなと思いますが日にちが書いてなかったので覚えていません。。。
◆のついた箇所は脚色のために増やした文章です。【▼つづく】

⚠️イラストは夢の中の景色を描きました。
本来はもっと綺麗でもっとそれっぽい感じでした。凄すぎて画力が追いつきません。

▼以下、実際の夢本編です。



ーーーーーーーーーー






「萌柚《もず》、ちょっといいか」



放課後、電気の消えた教室。

◆生徒はまばらで、掃除が終わったあとなのか、わたし達の他は数人が鞄を持って教室を出ていくところだった。



「なに。。。?」

◆そのきれいな顔を見ると、なんでかまた緊張してしまう。

◆この間の怪異騒ぎのとき、わたしが勝手にいなくなって怒られたの、すごく怖かったんだよね。。。



「お前、この間、また図書室から旧階段入ったろ」


◆「あっ。。。」



あの騒ぎの後、景色が変わる空間に入った。

旧階段を下りた先に、今は使われてないホールがあって、そこにいた怪異に巻き込まれたみたいだった。

何もない空間なはずのそこに、不思議の国のアリスみたいな、水色の素敵な森があって、思わず入っちゃったんだよね。。。

空気の膜を破ってしばらく歩いたら、
その向こうにもアマゾンみたいな不思議な森があって、ふと何か感じて後ろを振り返ったときには、目の前の森は消えてて。。。




「誰も戻ってこなかったって話だったのに。。。無事でよかった」



あれ。。。?なんかほっとしてる表情。

今までこんな表情、されなかったのに。
心配してくれてたのかな。。。?




「その怪異のことで話がしたいから、この後図書室で」


「あ。。。うん」



帰り支度をする彼を見る。

ふと、上にある時計に目が留まって。



「あっ!!?大変っ!!」


「なに、どうした」


「あ!!わ、わたし、真依ちゃんたちと文化祭の衣装の打ち合わせが!!」



どうしよう、約束の時間めちゃくちゃ過ぎてる!!

進行係だからって、確認頼まれてたのに!!



「じゃ、先に行ってる」


「ご、ごめんね椹木《さわらぎ》君!!」



後で行くから!!と彼よりも早く教室を出て、鞄も持たずに8組の教室へ向かった。



「あ。。。」


「わっ。。。!?」



教室に入ろうとしたところで目の前に人がいて、急に立ち止まったせいで転びそうになる。



「まっ、真依ちゃん。。。?」


◆「ごめんね、来ないからそっち向かおうかなって思ってたの」



彼女は制服ではなく、晴れ着を着ていた。

◆中学生だしまだ早いけど、
ファッションショーのテーマが「華《はな》」だからか、どのクラスもきらびやかな衣装が多い。




「あ!!真依ー!!」
そこに、左側の廊下から6人くらい女の子が。


「あ、藍歌《あいか》ちゃん、あやめちゃん。。。」


他にも数人。
真依ちゃんと仲いいんだっけ。ちょっと苦手。




「えーなに、これから帰り?」
いいなぁ、と着物のまま廊下を見る。


「うん、なに、打ち合わせ?うちらも混ぜてよ」


「だめだめー!!うちのクラスのなんだから!!絶対パクるじゃんー」


「真依、着物似合ってんじゃん!!」


「でしょー?」とまたくるくると回る。
真依ちゃん、同じ歳なのに大人っぽいから、高校生に見える。



「____それ、どうしたの?」


「先生に着付けしてもらっちゃった」
そういえば真依ちゃん、着物同好会入ってるんだっけ。


「着物似合ってるね!!」


「そうかなー、お姉ちゃんのやつだけど」言いながら、くるくるとその場を回る。

夕焼けの空に照らされて、長い袖がひらひらと舞う。


彼女の向こう側に見える校舎の、図書室を見ながら、「椹木君、大丈夫かな。。。」なんて考える。


「どした?萌柚《もず》」


「あっ!!ううん、なんでもない。。。」


「今日はこれから、打ち合わせだよね」


「う、うん。。。」



このあとすぐ椹木君とも約束しちゃったのに。。。

◆怪異の方が気になるのにー!!



そう思いながら、藍歌ちゃんたちグループからも注がれる「断れない圧」に負けて、縦に首を振った。



。。。んだけど。



「あ、わたし、トイレ行ってくるね!!」

掃除終わってからすぐ来ちゃって!!と8組の教室を飛び出す。








「。。。ふう」


トイレの個室に入って、一息つく。

◆なんで文化祭進行係なんて引き受けちゃったんだろ。。。と今さら後悔する。



「。。。?」なんか、変。


4つあるうち、個室は右側2つが埋まっていて、左側の手前の個室に入ったんだけど。

右側の入り口側の個室からは、小さい声でなにか呪文のようなものを唱えている声が聞こえてきていた。

なにを唱えてるんだろうな。。。と思っていると、その隣の個室から「箒《ほうき》よ、飛べ」という単語が聴こえてきた。



えっ!?箒!?飛べ!?なに!!?

バン、とトイレの扉を開ける。


相変わらず、小さい声で呪文が聞こえているけれど、
その隣の個室には、鍵がかかっているのに誰かが入っている雰囲気はなかった。




なにこれ、なんか変。。。!?
怖いよ。。。!!



そのままそこのトイレを飛び出して、
廊下の真ん中にある別のトイレに駆け込んだ。


他の個室には誰もいない。

これで落ち着ける。。。




「。。。ふぅ」


さっきの、なんだったんだろう。

広い個室だから、呪文の人がほかの個室に来ても怖くない。

よかった、と思いながら窓を見る。



右側にある小さい窓には真っ赤な夕焼け。

それが、窓にある緑色の陶器に入った水に反射している。水はどこからか沸いているのか、陶器から流れ出していて、チョロチョロと心地よい音が流れているけれど足元が濡れているわけではない。

窓も、窓枠は学校のトイレみたいなのに、その横にある格子は太い鉄の、緑色。

どうやらこの格子が開けっ放しになっているみたいだけど。。。この水出る陶器も、格子も、学校にこんなのあったっけ。。。?




あまりここのトイレは使わないけど、
さっきのこともあって、明らかにおかしいと思い始めた。


ふと窓の外を見る。

そこから見えるのは学校。。。のはずだった。

あきらかに校舎とは似ても似つかないものが建っている。まるで何かの骨組みでできたみたいな建物で、でもどこか学校の名残があるような。


____やっぱり、なんかおかしいよ。


キラキラと光る水色の玉が中に浮かんでいて____そこから図書室があるであろう方向に水色の光がパアッと降り注いでいる。




____大変!!

椹木君!!






トイレを飛び出して、8組の教室へ戻る。



「遅いよ萌柚ー」

真依ちゃん達は、机に座って勉強をしているみたいだった。



「萌柚、さっき先生に着物しまってもらったからさ、この後うちらで一緒に帰らない?」


いつの間にか制服になっていた真依ちゃんが、教科書から顔を上げて言う。




「ごめん!!塾あったの忘れてた!!今すぐ帰らなきゃ!!」


「ええー??大丈夫?」


「わたし、行くね!!」ごめん、と心の中で謝って、図書室へ全速力で走った。





椹木君、。。。。!!

無事でいて。。。!!





ーーーーーーーーーーー

というところで目が覚めました。

確か、これを見る前に『宝石の国』のアニメを見た気がするので、骨の学校はきっとその影響ですね。。。

なんだかとても不思議で不気味で、異常に綺麗な夢でした。。。。





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紫雨ゆきか已點讚!

【✨ご報告✨】

突然ですが、皆様にご報告させて頂きたいことがございます。

わたくし、星野 ゆかは_____。










この度、晴れて!!

作業療法士の国家試験に合格致しましたことを、お知らせいたします!!!!



医療専門職の国家資格です!!
これで夢が2つ叶いました!!(*^▽^*)

留年やら浪人やらでちょっと遅刻でしたが、
その間にイラストレーターにもなれたので一石二鳥ということで!!



国家試験の受験勉強とイラストレーター並行しているなんてほぼないことだと思いますが。。。笑笑

学費を稼がないとだったのでかなりの鬼畜プレイでしたが、
これまでの絵を描き続けた人生があったからイラストレーターにもなれて、
その経験があったからここまで頑張って来れて、合格できたんだと思います!!


いつも応援してくださる皆様のおかげです!!本当にありがとうございました!!

そしてこれからも、星野のことを暖かかく見守ってくださると嬉しいです(*^▽^*)



以上、長文ありがとうございました。



春からは【作業療法士】として、日本のどこかに就職します。
もちろん、イラストレーターもこれまで通り副業としてやっていきます。

誠心誠意頑張っていきますので、これからも星野 ゆかをよろしくお願い致します。



星野 ゆか   2023,3,23

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