坪内琢正 left a comment!
ロングスリーパー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC
もしかしてロングスリーパー?自分の睡眠リズムを知ろう | NewsCafe
https://www.newscafe.ne.jp/article/2017/06/07/2053682.html
ロングスリーパーの睡眠時間は短縮できる?その特徴と原因
https://fuminners.jp/suimin-teku/6711/
日本過眠症患者協会
https://www.kaminshou.net/
まず、寝ているのに昼間も眠いという「過眠症」はすでに病気・障害として認定されているのでここからは除外します。
私が提起したいのはこれもそうではないかということです。1%程度と言われています。しかも内容から察するに、すでに他の疾患と併用となっている状況も多そうです。
特徴はいくつかあります。
・ 通常7、8時間程度で自然に目が覚めると言われているがそんなわけはない。
・ 7~9時間程度であっても、平日は極めて不快な目覚ましにより始まる。このため目覚ましのない休日は至福扱いである。しかしこのためリズムの一定化の見通しがつかない。かといって休日も平日と同じことをするとその週は高確率で体調不良である。
・ 5、6時間を切るともはや翌日の体調不良は確定である。残業23時など論外である。
・ マックス10~13時間が入眠状態なのではない。しばしば目が覚める。しかしこれはとても起床に至らない。
・ 代わりに休日などは昼寝の必要は全く感じない。
・ バリュアブルスリーパー(一般的、9割以上、7~8時間程度)などとの違いは、残りの時間の大半はレム睡眠などの半眠状態である。これが影響してか思慮深いことが多い。但しそのため割とKYでもある。
・ 治療方法はまだない。
わかりやすい例はアリス・カータレット(『きんいろモザイク』)の「目覚ましなしは幸せ」と言った趣旨のセリフである。あたかも前日夜更かしをしたかのようなセリフを普通のように言っており、噂によるとバリュアブルスリーパーには理解できないこともあるらしい。なおそのアリスに「朝が弱い」と言われた大宮忍はLS濃厚である。なお上記傾向により、「しっかり者」描写優先のため、そのような描写はないとされているが、内向性が多いなどの場合、LSの可能性が比較的高いと思われる異次も多い。
まず、バリュアブルスリーパーに比べて2~4時間は余暇がない、体調不良を引き起こしやすい、リズムの一定化の見通しがつかない、治療方法はまだないと言ったことから、これはもはや障害レベルではないかと考えます。
もう一つは、平均寿命はバリュアブルスリーパーが最も長く、ロング、ショートの方が短いという勘弁してほしい結果があるそうです。他の要因も多いであろう男性だけでなく、女性もです。なので男性ロングスリーパーとしては「他の要因」を減らすしかありません。ただでさえ上記の通り自我尊重なのですが。
代わりにと言っては何ですが…ノンレム睡眠はショートスリーパーと同じで、増加しているのはレム睡眠や半眠状態の方です。半眠だと思慮深くなりやすいらしいです。またレム睡眠は記憶の整理などの時間である他、夢の時間でもあります。仮にロングスリーパーで12hを睡眠に充ててしまう人は、その代わりに、8h、1.5hサイクルとしても6hを(視聴型/参加型を含め異次元交流も可能な)夢の世界に充てているわけです。なお思い出し順のぐちゃぐちゃのメモでもいいので夢日記をつけると明晰夢が容易になります。異次元の他故人などもよくあり、「あなたが出てくると夢だとわかるじゃないですか」と冗談を言ったりもしますが。
明晰夢は夢とはいえやはり3次元空間なのでなんでもできるというわけでもありません。但し魔法使いは楽しめます。ショートスリーパーは寿命を睡眠削減で確保していますがロングは夢の方に持っていかれています。
違法残業も問題ですが、一方、ほぼ残業がないのに疲労度が多い職種というものもあります。このため私は職種別に勤務時間上限、及びその影響を抑えるための最低賃金格差を提唱していますが… LSの場合も、「寝る以外にどうしようもない」のですから、通常より勤務時間短縮はやむを得ず、このため社保対象ではないかと思います。
LSが後天的にもたらすHSPの方については、私はこれは単に経験豊富などによる個性であり、疾患ではなく差別であり、よってその社保も引き続き不可欠、と考えます。 一方LSそのものは…これはもはや身体障碍では、とも思います。
LSの場合、7~9時間程度の睡眠でも目覚ましは虐待レベルともいえるかもしれません。長さそのものではなく、そういった虐待レベルなどが心身に影響を与えているともいえそうです。それが恒常的になっているため、内向さなどにも影響を与え、それがほかの疾患を招きやすくしているとも考えられます。
アインシュタインなどはあの時代にしては高齢です。彼の環境であればリズム一定化は容易のはずです。 リズム混乱で胃腸も混乱するらしいです。差別かもしれませんが女性にはとくに敏感な問題かもしれません。 半眠ー思慮深い というのもありました。もちろんこれは「夏休みの宿題は朝のうち」のようなもので、個人の環境でバラバラにされることも多いと思います。とはいえ個人的には確かにあれこれ考えているのは私も朝です。 で、思慮深いのであれば、うつと誤解されまくりでお馴染みのHSPなどと既に併発?状態というのも比較的多そうです。HSPは心の感受性が高いため、渋谷の暴徒の皆さんとの「適応」などが苦手です。