ジャンププラス原作大賞の連載部門に応募した”邪気払い”のキャラクター設定集です。
作中にも挿絵で掲載しています。
「邪気払い」は、元は少年ジャン+ ネーム・シナリオ原作マンガ賞2022 のシナリオ部門に応募した読み切り15000字版です。今回、3話構成にしてエピソードを書き足して一部修正しました。併せて読んで頂けるとうれしいです。(1話から3話の合計:約18000字)
ケンケン
「漫画を描くには人生経験が足りない?」と思ってサラリーマンをしていたら、もう50歳を過ぎていました。ヤバイ!
あわてて過去に挫折した板タブを引っ張り出して、現在特訓中です。
(21世紀は、タダでカラーとかトーンを使える。そう考えるといい時代ですね。)
Profile
- Work Place:東京都
- Gender:Male
Life Event
- 05/2021 MediBangPaintProをインストール
- 07/2021 50歳
Details
-
computer
Windows
-
Software
MediBang Paint Pro
-
Pen tablet
WACOM CTE-430
< https://note.com/kenji_amakawa/n/nacde68dfc40a >
1/9、上記のURLに漫画原作(第1話~第3話 合計1万8千字版。小説形式)を公開しました。よかったら読んでみて下さい。感想頂けると嬉しいです。
「少年ジャンプ+」 × 「note」 原作大賞 にマンガ原作として”邪気払い”(連載部門:第1話~第3話 合計1万8千字版。小説形式)を本日公開しました。よかったら読んでみて下さい。感想頂けると嬉しいです。以下のURLから見れます。
< https://note.com/kenji_amakawa/n/nacde68dfc40a >
昨夜では書ききれなかったので続きます。
机と椅子の数も決まってこれで10人分新キャラをデザインできる。顔に集中するぞ。制服は一緒にするぞ!ということで学校の教室に決めました。
背景もいい感じに描けてきましたが、手前にキャラクターが立つと見えない部分も多いように思いましたので作業をキャラクターに移します。
意識的に今までの線にならないように奥の席から描いていきます。新キャラには違いないですがコレだ!っていうのは9人目(最初に没にした二人から数えて11人目)にして誕生。
初めてたれ目気味の可愛い感じの女の子が描けました。
女子は少したれ目を意識すると可愛いとの知識はありましたがここまでいい感じかけたことはなかったです。
あまりにいままでのタッチと違うので、現時点で量産できる気は全然しないです。
昔、こういう経験をしているのでその内量産できる自信はありますが描きなれる時間が必要です。
こうなると最後にこの少女を相対する少女も負けないLVで描く必要があります。
相対する少女は、5回書き直しました。苦労して試行錯誤したので思い入れはこちらの少女が強くなります。
この少女を描いている途中でタブレットの反応がおかしくなります。古い板タブなのでとうとう壊れたかとも思いましたが、まさかと思って絵のデータ(レイヤー数)の削減をしてみると板タブは復活しました。
このぐらい(レイヤー数:511、ファイルサイズ:約6.2MB)が今のPCの限界のようです。
手前の少女をもう少し大きく書き直したいので、その結果として見えなくなる位置のキャラ(3人分)のレイヤーを削減。机や椅子も可能な限り統合してレイヤーを削減。
7人の少女に絞りました。
さらに手前の二人の少女を強調するため、他の5人は背景と割り切ってレイヤーを統合してフィルタ処理でボカシます。
最終的にファイルサイズ:約2.8MB。レイヤー数:87。
キャンバスサイズ:1600×1420、解像度:350dpi。
投稿したpngのサイズは、約1.24MB。
丁度この時期に開催された「ART street 月例イラストコンテスト 4月度テーマ:笑顔 」に投稿しました。
この絵を描いた結果、新キャラ17人爆誕です。まずは手前の二人に絞って描きなれていってモノにするぞ!
今晩はこの辺で。
イラスト【No.3】を公開後、今時の新キャラをデザインするぞ!と女子高生を描き始めます。着手から公開まで2か月かかりました。
最初の2人は、Easy_Poserで3Dモデルを置いてポーズとカメラアングルをいろいろ変えてアタリに使いました。
でも、そのままトレースするとダメな感じ。(3Dの陰影を線画で表そうとして立体感がなく似てもにつかない感じ。)
アタリに使う程度で割り切って新キャラ2人デザイン!
しかし、髪型や服装が違うだけでよく描く絵でした。
このままだと新キャラできそうにないな・・・
ポクポクポク・・・チーン。
今時のグラビアアイドルの写真集をベースに描けばいいのでは!とヒラメキました。
「魁‼ ゼロイチ学園 ビジュアルブック 制服×水着の青春オムニバス」(徳間書店)からドンドン模写をしていきます。
表紙を見ると10人いるので、模写してもどうせ似ないからオリジナルキャラが10人爆誕だよ!
と調子にのってドンドン模写していきます。
最初の二人も髪型を中心にグラビアアイドルに寄せていきます。
教室の中を2点透視で描き上げるのもテーマの1つにしていたので、まずは最初の二人と教室で一息つきます。
この時は、学校の教室なのか? 塾の教室なのか?背景もいろいろバリエーションをつくって試してました。
今晩はこの辺で。
イラスト【No.4】に、1日かけてバリエーション化して「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」に応募すると決めました。
【No.4】に手を加えたい箇所をリストアップ。
1日でできそうな修正箇所に絞って変更していきます。
主な変更点は次のとおり
①背景を夜の街っぽくライトの群れ見直し。
②脇腹の皺を実践から色の変化に見直し。
③左手の光のあたっている部分の表現(白い縦線:太 ⇒ 細)を見直し。
④銃に彫刻や滑り止めの溝を描きこみ。
最終的にファイルサイズ:約1.49MB。レイヤー数:71。
キャンバスサイズ:3496×2480、解像度:600dpi。
投稿したpngのサイズは、約2.46MB。
【No.4】に手を加えたい箇所はまだまだあるので別機会に更新予定。
モノクロ版とカラー版を1つにまとめて投稿するのもありかと思いましたので、バージョンアップではなく、バリエーション化(カラー版のみ)として別タイトルとしました。
モノクロ版はカラー版をモノクロにしただけでは物足りない感じでしたので、別途ペン画にしたいと考え、今回のコンテストへの応募は見送りました。
今晩はこの辺で。
日が経ちましたが、前回では書ききれなかったので続きます。
最終的にファイルサイズ:約1.6MB。レイヤー数:81。
キャンバスサイズ:3496×2480、解像度:600dpi。
投稿したjpgのサイズは、
・カラー:約3.72MB。
・モノクロ:約3.04MB。
この時点で過去最大サイズとなりますが、PCの動作には支障なかったです。
この後は、No.4の1回目に記載したとおり「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」に投稿しようとして、最後に間違って「ART street」に投稿しました。
GW中に他2作品仕上げる予定でいましたが、「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」用にもう1日使って、この絵をさらに描きこんでカラーを投稿することにしました。
このことで納得のいく絵を一から描き起こすと時間がいくらあっても足りない。コンテストに投稿しつつ、その絵を次のコンテストに向けて描き込んでバージョンアップしていけば、いずれ納得のいく絵になると考えてます。
今晩はこの辺で。
昨夜では書ききれなかったので続きます。
本作No.4は、アナログ原稿で下書き×1、左手と銃の部分の下書き×1、ペン入れ×2(左手と銃の部分を調整してます)、
ペン入れ3枚のSCAN後、6つのファイルを経て投稿作品に仕上がりました。
参考までに過去のイラストも調べてみました。結果は次のとおり。
No,1:ファイル更新なく1つのファイルで塗り続けてました。
No,2:ファイル更新なく1つのファイルで描き上げてました。
キャラデザインでコスチュームとポーズ検討用は別に1ファイルあります。
No,3:ファイル更新2回、3つのファイルを経て描き上げてました。
No.4は、力入っています。No.3のイラストがNo.2にLike数が及ばなかったのがショックだったんですね。思い出してきました。
No.3は一番古臭いキャラだから一番力入れて描いたのに、まだまだマイキャラ沢山いるのに、どうしたら最短で今風に書き直せるのか?
女性キャラの方がウケがいいかもしれないから、描きなれた女性キャラを今風にしてみよう!
使えるワザは全部試そう! とか考えてました。
No.2の女性キャラは、No.1の影響を受けて自分のキャラ設定(10代前半)からはかなり若返っていました。本来の設定年齢(30前ぐらい)を狙ってお手本にする絵を探してました。
これが、「BLACK LAGOON REI HIROE 010」(小学館)のカバーBOXの「レヴィ」を選んだ理由です。イメージピッタリ。
これが、テーマ1です。
次のテーマは、小物の銃をリアルに描きこむです。
話をSCAN後に戻します。
ファイル1:下書きをSCANしたものをベースに銃を描いていますが懐中電灯みたいで全然納得いっていないです。
拳銃を3点透視で描こうとして失敗。
ファイル2:下書きをSCANしたものです。これを原点にしようとしています。(ファイル1で描いた分を消した状態)
ファイル3:ファイル2でペン入れ。左手の肘から先と銃を書き直しています。まだまだ、銃は懐中電灯みたいです。右手と右手に持たせる警棒(感で書いてるので、如意棒みたいになっています)を書き足しています。キャラクターの頭部はペン入れが決まって既に完成です。やる気に火がつきました。頭部以外をガンガン見直していきます。
拳銃を3点透視で描こうとして失敗。
ファイル4:左手と銃をSCANした絵に切り換えて位置調整してベース色をぬってます。警棒もネットで画像データを調べて三段式警棒に似せて描いてます。線画はほぼ完成。
拳銃を3点透視で描こうとして失敗。SCAN画像に切り換え。
ファイル5:ペン入れ×2をSCANしたものです。これをレイヤーを切り換えて表示したり重ねてみたりして、SCAN画像をどう使うか考えています。
ファイル6:完成です。ここから投稿用の原稿を「書き出し」ています。
ファイル2と5は、数えなくても良かったですね。
そうすると4つのファイルを経て完成。アナログ原稿含めると5回以上は描き直しています。最後の5回目が進化していきました。
拳銃は、4回書き直しています。最後はSCAN画像のペン入れです。拳銃は納得いっていないですが、一旦終了としました。
今晩はこの辺で。
昨夜では書ききれなかったので続きます。
何故A6のメモ帖を下書きに使っているか?それは自分の使っている板タブがA6サイズだったからです。
板タブで6年以上描き続けていたので、手書きで書く時もA6のほうが描きやすいだろうという理由です。
下書きをSCANする時の解像度は600dpiにしました。
キャンバスサイズ:3500px × 2500px にSCAN後に調整。
これがPCでA6サイズSCAN時の基本設定です。
改めてSCAN時の絵を見ると右手は書いてなかったですね。
左手の位置を変えて2枚ボールペンでペン入れしたのをSCANしてました。
左手と銃を別の紙に描きだして、SCAN後に微調整できるようにしてました。
別のキャラを書いていたので合わせて4枚を一度にA4としてSCANしてました。
2か月前のことですが、すっかり忘れていました。
そこから6回のファイルの更新を重ねて投稿作品に仕上がります。
今晩はこの辺で。
「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」に投稿しようとして、最後に間違って「ART street」に投稿した作品です。
何を間違ったかというと複数のイラストをまとめて投稿できると勘違いして、カラーとモノクロのイラストを「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」に投稿したら、「イラストは1回に1枚」の投稿条件に反していたので、強制的に「ART street」への投稿となったようです。
あらためて「応募概要」を読み返すとそういった条件は記載されていませんが、【No.5 この女にきをつけろ!】の投稿時に記載あったように記憶しています。
カラー原稿作成時に、「書き出し設定」で「レイヤーカラーを黒か白に強制する」を選択してモノクロ版にしたところ、カラー版より「悪役」っぽいと思いました。
どちらを投稿するか悩んで、「複数のイラストをまとめて投稿」してみました。しかし、自分のイラストがいつまでも「ヴィラン・悪役キャラクターイラストコンテスト 」にアップされないので、どこにいったのか探してみたら「ART street」にアップされていました。
バナーを選び損ねたのかと思い、再トライすると投稿時の注意書きの中に、「イラストは1回に1枚」しか投稿できないようなことが書いてあり、再びカラー版とモノクロ版のどちらを投稿するか悩みます。
こちらの説明は別の機会にします。
話を【No.4 この女危険につき】に戻します。
1週間前から描き始めていましたが、GWも重なったのでガリガリ描きこんでいました。
モデルはBookOffで入手した「BLACK LAGOON REI HIROE 010」(小学館)のカバーBOXに描かれていた2丁拳銃を構えた「レヴィ」です。
イラスト集や写真を模写して好きなように描けたら最強だなと思い、いきなりタブレットから入力していましたが、上手く描けなくて自信がなくなりました。
描き方を再考して、そもそもアナログで描くと今の自分はどのくらい描けるのか?A6サイズのメモ帖に手書きで下書きを描きこんでいきました。
モデルの「レヴィ」は、B4サイズでBOXの表と裏につながるので、B3サイズです。それを見てA6サイズの紙に描きこんでいきます。
左手に持っている拳銃を銃口をイラストを見ている人に向けたいを思い書き直します。
右手は警棒を持たせるように書き直し、今後のバリエーション化の仕込みを入れます。
顔も頭も描きなれたマイキャラをチョイスしましたが、元絵の「レヴィ」に影響されて、今まで描けたことがないくらいカッコよくなりました。
A6のメモ帖の下書きはいい感じです。拳銃と警棒は軽くあたりをとっただけでしたが、傑作になりそうな気配が出てきました。
今晩はこの辺で。
昨夜では書ききれなかったので続きます。
ようやくイラストの構図になりそうな資料(新日本プロレスの鷹木vsジェフコブの写真)にたどりつきました。
これを使って、自分の「昭和キャラ?」をリアルに寄せていきます。
まずはさっそく写真をトレースしたらリアルな線画が描ける!と思って線画を起こします。
線画カッコイイですね。問題は顔が似ていないことです。人の顔は難しいです。
これをイラストで書き込み前にコンテストの応募要領を確認しました。
すると気になることが書いてあります。
「・暴力的な表現や性的な表現はおやめください。場合によっては作品の公開やアカウントの停止となる場合があります。」
手に入れた写真を確認すると、鷹木がジェフコブに一撃いれた直後のようです。
(写真は鷹木の肘撃ちをジェフコブ)
そのままイラストにするとダメかな?
ではどんなイラストにする?
ポクポクポク・・・チーン。
今から闘う直前のイラストで進めます。
写真の2人の距離を半歩広げます。
鷹木の肘撃ちが始まるように右手を変えます。
そしてふたりの顔をキャラクターNo,1とNo.2に変更します。
今回は、一番絵柄が古いのを選んでいますのでどこまで古臭さが抜けた周りの意見を募りました。
・なすび顔(キャラクターNo,1)が気持ち悪い。顔を別のキャラにしないなら、
せめて覆面レスラーに。(by カミさん)
・ライティングが納得いかない。写真のとおりココから反射光があたって
明るくなる。とか説明がいるのが納得いかない。(by カミさん)
・古臭いというより、このラインで攻めるってことならありかも。(by 息子)
カミさんの意見を反映し、カミさんと息子の拒否反応が改善したのを確認し投稿を決めました。
この時のオリジナルファイルのサイズは、約23.7MB(6070px × 4500px、600dpi)。レイヤ数:46(未整理)。
オリジナルファイルのキャンバスサイズが妙に大きいですが、これは元の写真の解像度:96dpiが
イヤだったので、印刷物用に600dpiにして絵を描いてました。
・元の写真の解像度:96dpi。キャンバスサイズ:600px ×400px。ファイルサイズ:193KB。
応募概要を読むと
「・JPG, PNG, PSD, MDP(ファイルサイズ:30MB以内)」
「・300dpi以上、サイズ指定なし。」
とあるので、オリジナルファイルでも大丈夫です。
しかし、無駄にサイズが大きいと取り回しが重いので、jpg形式でダイエットしました。
オリジナルと比較し違和感がなかったのでそのまま投稿しました。
・投稿したjpgのサイズは約126KB(800px × 593px、350dpi)。
投稿した翌日にlikeも1つ、いただけたので、もう満足です。(’22/6/16時点でも残っています。)
鷹木とジェフコブに感謝です。
後でこの絵を「ヘッダー画像」や「プロフィール画像」に編集して使いまわしています。
プロレス好きです。また描きたいです。
今晩はこの辺で。
「ART street 月例イラストコンテスト 2月度テーマ:男性」に投稿した作品です。
前回の「113Nhニホニウム」で調子にのってました。
前回と同じく大昔デザインしたキャラを今時の絵に近づけたいとオリジナルキャラクターNo,1とNo.2を選定しました。
息子からは「絵柄が古い」「昭和?」とか言われてましたので、一番絵柄が古いのを選んで、今時の絵を目指します。
でも、今時の絵って定義が難しいですね。
人気作品に寄せるのが早いかとも考えましたが、実写に合わせてリアルに寄せていけば絵の個性を残しつつ、いつでも通じる絵になるのでは? と方向性をリアル描写に定めました。
次は「何をリアルに描きたいか?」を自問自答し、「筋肉」⇒「プロレスラー」と連想し、新日本プロレスの鷹木vsジェフコブの写真をネットで検索しました。
前々からジェフコブの体形がキャラクターNo,1、鷹木の体形がキャラクターNo,2のイメージにそれぞれあってると思ってました。
良さそうな写真を発見!
今晩はこの辺で。
「元素記号擬人化コンテスト」に投稿した作品です。
前作の「超(スーパー)アスタ参上!」で描きこんだ背景を使えそうなコンテストのテーマはないかな?
と考えながら募集中のコンテストを吟味していました。
元素記号表を見ながら、ググったりして1weekぐらい検討して、「ニホニウム」にしました。
寿命が短く(乙女を連想)て、物理特性は不明(謎の武器)とか、計算上は銀に近い性質を持つ(魔を払う)とか、最後は和風の様相で。
と妄想を膨らませ、正月に大きな筆で書初めしている姿が浮かび上がり、
墨で描いた文字や絵で敵と戦うスーパーヒロインがひらめきました。
期間内にどこまで書き込めるかなと不安ありましたが、大昔デザインしたキャラを今時の絵に近づけたいとの思いもあり、描きなれたヒロインにしました。
立ち姿をデザインしてみて衣装や道具をググって「パファーマンス書道」とか「書道パファーマンス」って言葉にたどり着きました。いろいろと道具や衣装をしらべて、立ち姿のデザインが決まりました。
このまま応募してもいいのかと思いましたが、もうひと手間かけて前作の「超(スーパー)アスタ参上!」で描きこんだ背景を使いアスタをこのスーパーヒロインに置き換えました。
いいですね!
元絵のアスタに引っ張られて、ヒーローっぽいですが勢いは受け継ぎました。
背景もキャラクターの設定に合わせて雲海というより妖怪の手が追ってくるように書き直しました。
このあたりでコンテストの締め切りとなりまして、本作を投稿しました。
オリジナルファイルのサイズ:約2.7MB、総レイヤー数:30、板タブの動作に支障無。まだまだ、このPCで描けますね。
投稿したあと一回編集(タグとか説明の修正)をかけていますが、絵は更新してないです。
次の機会には敵を追加してバリエーション化したいです。
本作のlike数が自己最高(’22/6/13時点)をたたき出し、いい気になってました。
今晩はこの辺で。
昨夜では書ききれなかったので続きます。
ようやく背景も描いてファイルサイズが約3MB。
(レイヤー数:40)応募要領を確認するとファイルサイズは30MB以内とあります。
世の中、自分の10倍も描きこんでいるのか!とドキドキ。
自分は書き込みが全然足りないのかなと不安を覚えました。
ファイル形式はいろいろありますが、メディバンペイントのファイル形式(MDP)をそのまま選びました。
自分のデータがそのまま世間に出ていくのもイヤかなと思い、レイヤーを最小限に統合してファイルサイズを約1.9MB(レイヤー数:5)まで縮小して出品しました。
描いている間にモチベーションが下がってもイヤなので他の人の作品は見ないようにしてましたが、出展してからひととおり見てみました。
同じ塗り絵でも凄い人何人もいましたね。
出展前に見てたら怖気づいて出せなかったです。
でも、逆に開き直ってバンバン出すようになりました。
自分の絵を人に見せるの恥ずかしくなくなりました。
次からはオリジナルイラストでマイキャラをドンドン描きこんでPCの処理能力限界まで描きこむぞ!(補足:自分のパソコンは家庭内で一番古いPCなので、さっさと限界まで使い切って、買い換えるぞ!)となります。
今晩はこの辺で。
「第6回ジャンプ世界イラストコンテスト ブラッククローバー」に投稿した作品です。(塗り絵部門)
それまでは、モノクロでトーン使ってイラストを描いてました。
そろそろカラー作品にもチャレンジしたいし塗り絵だったら締め切り間に合いそうって感じで初めてみました。
「メディバンペイントからはじめよう!」(技術評論社)の4-01 アニメ風に描いてみよう 見ながら塗ってみました。
塗り絵って、好きな色で塗るもんだと思ってたので、設定無視で好きな色を使いました。
気がついたらスーパーサイヤ人みたいになってたので、タイトルに「スーパー」を入れました。
キャラクターを塗り終わったところで、「背景どうする?」と気づき、書き足していいと知りました。
せっかく書き足すなら、自分のオリジナルイラストにも使い回したいので、ポクポクポク・・・チーン。
雲海から飛び出してくる感じで背景を入れてみよう!!
でも雲海とか書いたことないな・・・
自分の記憶の中で、そんなカッコイイのは・・・・
Zガンダムの後期OPの出だし! マークⅡ だよ!
丁度再放送しているから、コマ送りでチェック。
爆雲が、激しい川の流れのようにマークⅡの体にあたってシブキを上げていますよ。カッコイイ!!
なるほど、これを1枚のイラストでどこまで表現できるか・・・
このイラスト(背景)のテーマは、決まりました。
<素直にドラゴンボールを選べばいいのにとか思ったりしましたが、そのうちドラゴンボールは使います。>
この背景は、次の【No2. 113Nhニホニウム】で威力を発揮します。
(Noは公開日の順となります。)
今晩はこの辺で。
口下手なのですが、自分の描いた絵についてなら語れるかなと。
投稿した作品は、どれも思い入れがあるので、備忘録を兼ねて書き留めていきます。
現在、絵の練習中ですので次のことを意識して書いています。
(1)締め切り
コンテストの締め切りに合わせています。これがないといつまでも完成せずにお披露目できないので。
(2)練習中なので人の意見は一応ききます。
取捨選択しますが、基本メモってるので機会があればどこかで反映して効果を確認したいですね。
(3)何を習得したいのか決めます。
漫画やイラストで繰り返し使えそうなテクニックを決めます。
(4)(3)に合わせて情報収集も”それなりに”。
うっかりするとコレばっかりしちゃうので、”それなりに”大事です。
(5)(4)をどう作品に生かすか(1)のテーマに合わせてビビッとくるまで悩みます。
ビビッとこなければ(1)のコンテストは避けて普通に描きたいものを描き貯めます。
(6)描き貯めた絵やコンテストで落ちた絵を更新したりバリーエーション化するのはガンガンやります。
練習なので、手を加えるほどクオリティーが上がっていけば本望ですね。
(7)長らく絵を描いてなかったので、自分の絵柄を今時の絵に変えていきたいですね。
(8)自分の漫画に使えそうな新キャラも増やしていきたいですね。
今晩はこの辺で。
ART street 5月度テーマが「メガネ」だったので、いい資料がないかと記憶をたどり、昔「ビジョメガネ」(ソニー・マガジンズ)の1,2巻を持ってたことを思い出しました。
カミさんに部屋を片付けろって言われてしぶしぶブック〇フに売りに行ったなあ。
昨日はブック〇フで改めて5巻中4巻(2巻を除く)をゲットし、読みふけっていました。
今回のコンテストには資料が間に合わなかったので、次のメガネ系コンテストを待ってますよ。
それまでには「ビジョメガネ」2巻も入手しておきたいですね。
(カミさんがどんな顔をしていたかは、ご想像におまかせします。)