ちょっとだけアンテの考察をします
ネタバレ注意!
キャラちゃはなんで山にわざわざ登ったのか?
まず大前提としてキャラちゃが登る前からやばそうな雰囲気は出てたことと、キャラちゃが登った理由はろくでもない理由であること、キャラちゃは人間であること。
また、作中からキャラちゃは人間を嫌っていることが読み取れます。
さらに、g終盤ではキャラちゃの遺品らしきものとして、ナイフとロケットが見つかります。このロケットは多分ハート型だと思われます。
ハートはゲーム内では自機を表し、人間の象徴的な存在なわけです。
さらに、ナイフは本物です。トリエルが子供に本物のナイフなんてものを携帯させるなんて危険なことしないと思うのでこれはキャラちゃが地上から落ちた時点で持っていたと考えられます。
ここから考えるストーリーとして、
①キャラちゃが故郷の村で普通に過ごす。
②キャラちゃがなんらかの原因で人間の集団にいじめなどを受ける
③キャラちゃがうっかりいじめ集団の一人を殺害
④キャラちゃがそれを原因にさらに追い込まれることを警戒
⑤証拠隠滅として山に登ってナイフと一応謝罪の意を込めてハートのロケットを山に捨てに行く
⑥足を滑らせて落ちる(OP描写)
⑦なんやかんやあってキャラちゃが地下でアズリエルといい感じになる
⑧アズリエルの内面の弱さにつけ込みいじめ集団の残りの殺害を試みる
⑨もっともらしい理由付けとしてバリアの破壊を挙げる(バリアの存在自体はアズゴアなどから聞いていたと思われる)
⑩計画を実行も、失敗。人間や抵抗したアズリエル、自らが望んだ死を否定し続けたモンスターなどへの恨みからタマシイとして残る(gの終盤で自らの意思でフラウィを八つ裂きにしているので、アズリエル=フラウィに気づいていた場合多少なりとも恨みを晴らす気持ちがあったのではと考える)
裏付けになるかは微妙ですが、キャラちゃって故郷の村の人をまあ殺そうとしてるわけで、そこからキャラちゃは故郷で居場所がなかったことがわかります。そんなキャラちゃの心の拠り所は、花畑しかなかった。としたら、花畑を見たいという気持ちにも頷けるわけです。
あと、キャラちゃってg1周目の行動には納得しますが、g2周目に関してはちょっと引いちゃうんですよね。もしかしたら1周目では故郷の人を皆殺しにしようとした自分と、地下住民を皆殺しにした主人公に共通点を抱きつつも、2回も同じ対象を殺害した主人公に対しては共通点が抱けず、引いている。なんてこともあるかもしれませんよね。
あと、こっからは本題とは関係ありませんが、確か没ルームの一つに出られないけど外の部屋の景色を見たいモンスターがいたと思うんですが、この説の場合これとキャラちゃの心境が一致するわけです。地下から出られないが、自分をいじめた人間どもが地上でどうしているかは気になる。そんな心境があったとしたら、ほぼ同じですよね。
まあここまでだとただのゴリ押しなんですが、もう一個あって。隣の部屋って、一瞬メモリーヘッドが映る部屋がありますよね?んで、メモリーヘッド=キャラちゃ説がこの世には存在するわけです。また、この部屋は不自然に日本語訳されており、アンテの世界を理解する上で何か手掛かりを持っていることが考えられます。僕はキャラちゃ=ナレーターだと思ってるんですが、もしここまでが全部正しいとした場合、メモリーへッドは地下ではなく、キャラちゃの出身地、地上へ帰った。謎のモンスターの部屋はキャラちゃの心境を表しており、キャラちゃ自身は死んでいるため動けないが、タマシイ自体は残っているため会話や思考はできる。メモリーヘッドは、この部屋とキャラちゃを結びつけるためのヒントであり、この部屋がキャラちゃの脳内であることを暗示している。これである程度繋がる気がするんですよ。
いかがでしょうか。あくまでガバ考察なので、何かミスがある可能性は大いにあります。でも、9周年で何かある可能性を考えると、多少雑でもまとめておかないとなと思って話してみました。また、この投稿が利用規約の『運営を妨げる投稿』に該当する可能性がある場合、即刻削除いたします。あらかじめご容赦ください。
キャラちゃはなんで山にわざわざ登ったのか?
まず大前提としてキャラちゃが登る前からやばそうな雰囲気は出てたことと、キャラちゃが登った理由はろくでもない理由であること、キャラちゃは人間であること。
また、作中からキャラちゃは人間を嫌っていることが読み取れます。
さらに、g終盤ではキャラちゃの遺品らしきものとして、ナイフとロケットが見つかります。このロケットは多分ハート型だと思われます。
ハートはゲーム内では自機を表し、人間の象徴的な存在なわけです。
さらに、ナイフは本物です。トリエルが子供に本物のナイフなんてものを携帯させるなんて危険なことしないと思うのでこれはキャラちゃが地上から落ちた時点で持っていたと考えられます。
ここから考えるストーリーとして、
①キャラちゃが故郷の村で普通に過ごす。
②キャラちゃがなんらかの原因で人間の集団にいじめなどを受ける
③キャラちゃがうっかりいじめ集団の一人を殺害
④キャラちゃがそれを原因にさらに追い込まれることを警戒
⑤証拠隠滅として山に登ってナイフと一応謝罪の意を込めてハートのロケットを山に捨てに行く
⑥足を滑らせて落ちる(OP描写)
⑦なんやかんやあってキャラちゃが地下でアズリエルといい感じになる
⑧アズリエルの内面の弱さにつけ込みいじめ集団の残りの殺害を試みる
⑨もっともらしい理由付けとしてバリアの破壊を挙げる(バリアの存在自体はアズゴアなどから聞いていたと思われる)
⑩計画を実行も、失敗。人間や抵抗したアズリエル、自らが望んだ死を否定し続けたモンスターなどへの恨みからタマシイとして残る(gの終盤で自らの意思でフラウィを八つ裂きにしているので、アズリエル=フラウィに気づいていた場合多少なりとも恨みを晴らす気持ちがあったのではと考える)
裏付けになるかは微妙ですが、キャラちゃって故郷の村の人をまあ殺そうとしてるわけで、そこからキャラちゃは故郷で居場所がなかったことがわかります。そんなキャラちゃの心の拠り所は、花畑しかなかった。としたら、花畑を見たいという気持ちにも頷けるわけです。
あと、キャラちゃってg1周目の行動には納得しますが、g2周目に関してはちょっと引いちゃうんですよね。もしかしたら1周目では故郷の人を皆殺しにしようとした自分と、地下住民を皆殺しにした主人公に共通点を抱きつつも、2回も同じ対象を殺害した主人公に対しては共通点が抱けず、引いている。なんてこともあるかもしれませんよね。
あと、こっからは本題とは関係ありませんが、確か没ルームの一つに出られないけど外の部屋の景色を見たいモンスターがいたと思うんですが、この説の場合これとキャラちゃの心境が一致するわけです。地下から出られないが、自分をいじめた人間どもが地上でどうしているかは気になる。そんな心境があったとしたら、ほぼ同じですよね。
まあここまでだとただのゴリ押しなんですが、もう一個あって。隣の部屋って、一瞬メモリーヘッドが映る部屋がありますよね?んで、メモリーヘッド=キャラちゃ説がこの世には存在するわけです。また、この部屋は不自然に日本語訳されており、アンテの世界を理解する上で何か手掛かりを持っていることが考えられます。僕はキャラちゃ=ナレーターだと思ってるんですが、もしここまでが全部正しいとした場合、メモリーへッドは地下ではなく、キャラちゃの出身地、地上へ帰った。謎のモンスターの部屋はキャラちゃの心境を表しており、キャラちゃ自身は死んでいるため動けないが、タマシイ自体は残っているため会話や思考はできる。メモリーヘッドは、この部屋とキャラちゃを結びつけるためのヒントであり、この部屋がキャラちゃの脳内であることを暗示している。これである程度繋がる気がするんですよ。
いかがでしょうか。あくまでガバ考察なので、何かミスがある可能性は大いにあります。でも、9周年で何かある可能性を考えると、多少雑でもまとめておかないとなと思って話してみました。また、この投稿が利用規約の『運営を妨げる投稿』に該当する可能性がある場合、即刻削除いたします。あらかじめご容赦ください。