キャラクター部門メディバンで読む!
タイトルK癖Show!!
記念すべき第1回目の一芸突破マンガオーデションに応募させて頂き、このようなありがたい賞を頂いて、とても嬉しく思います。今後とも、感謝を胸により一層精進して参ります。関わって下さった全ての方々に心より厚くお礼申し上げます。大変ありがとうございました。
受賞者
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一目見ただけで“潔癖症”だと分かる強烈なキャラクター像を最後までブレることなく描き切った作品で、妹尾さんのフルスイングが伝わってきました。「こんな奴とは友達になりたくないけど、観察したい!」そんな愛されキャラがここにありました。漫画賞を着実にステップアップされてきた妹尾先生の次の一手に期待しています!
担当
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セリフ部門
タイトルLilys
キャラクターの人格の微妙な変化が大げさな表現でなく描かれているからこそ、クライマックスのセリフがとても強い印象を残すものになったのだなと感じました!
ONE先生
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2つも賞がいただけるとは思っておらず本当に嬉しいです。ありがとうございます!今回、人に印象付けられる台詞を考えることの楽しさ、また、その難しさを改めて感じました。まだまだ拙い所だらけですが、これからも精進していこうと思います。よろしくお願いいたします。
受賞者
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前フリの効いたラストのセリフは、心に訴えてくるものがありました。また、短いページ数ながら、セリフ部門を意識したキャラクターの配置の仕方は絶妙で、著者の持ち味をしっかりと作品に投影できています。次回作もこだわりを存分に発揮して、多くの読み手を喜ばせて下さい。
担当
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キャラクター部門メディバンで読む!
タイトル 眠れる森の人
寝ることの気持ち良さ、それを好きだという主人公の気持ちが伝わってきました。他のキャラもイキイキとしていました。
ONE先生
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まさか受賞できるとは思わず、とても嬉しいです。単純に、自分が寝る事が好きなので、すごくよく寝るキャラクターはどうかなと思い、そこからアイディアを膨らませました。思い切って投稿して良かったです。
受賞者
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いつも寝てる主人公という、ともすれば話を動かしにくいキャラクターなのに、夢と現実がリンクするという設定でキャラクターが動的になるアイディアは見事。スッキリな絵柄も相まって、読み味が良かったです。
担当
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セリフ部門メディバンで読む!
タイトル 境界フレンド
友達かどうかの境界を確かめる過程で、コマを追うごとに同じセリフに重みが増していく演出が、上手いなと思いました。
ONE先生
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数ある素晴らしい作品の中で、賞を頂けたことをありがたく思います。編集部の方とONE先生の寛容さには頭が下がります。これからも読みやすく、楽しいマンガを描いていきたいです。ありがとうございました。
受賞者
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「友達とは何か」と言う普遍的なテーマに対して、独特の世界観と絶妙な掛け合いの反芻を使い、真正面から向き合っている作品で、漫画への真摯な姿勢が伝わってきました。次作が早く読みたいと思わせる才能でした。
担当
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- Q.そもそも一芸突破マンガオーディションって?
- A. 数々の新しい才能を輩出してきたコミックゼノン・マンガオーディションの新たな賞こそが「一芸突破マンガオーディション」だ!
- キャラが活き活きと活躍していることを対象とした「キャラクター部門」、人の心を掴む名ゼリフを対象とした「セリフ部門」
応募者が最も得意とする「たったひとつの武器」で戦うことの出来る、全く新しいマンガオーディションだ!
- 編集部から一言!
- 「一芸突破マンガオーディション」は初めての試みということもあり、どのくらいの応募作が届くのか不安だったのですが、蓋を開けてみると編集部とONE先生が選考を迷ってしまうほどの、おもしろい作品ばかりでした!「"一芸"って、何?」とお思いのあなた!受賞作を読めば、この賞の真髄をご堪能いただけると思います!!
- ONE先生総評
最初は部門を意識せずに読んでいたのですが、セリフ部門は言葉に気を使っていて、読みやすい作品が多かったです。 「印象に残るセリフ」のためにコマ割りや、めくりなどの演出の面を意識するともっと良くなると思います。
キャラクター部門は、自分の考えたキャラクターが他のマンガに登場した時、そこを乗っ取ってしまうほどイキイキしたものならば、作品として素晴らしいものなのではないでしょうか!
今回は各賞合計で17本を選出!
「たったひとつの武器」で戦える、一芸突破オーディション。
自分の武器の腕試しに一芸突破マンガオーディションにどんどん応募してください!
受賞おめでとうございます!!!!
第2回 一芸突破マンガオーディション募集の詳細はこちら☆
キャラクター作りが徹底していたので、ストーリーが展開しにくくなるのでは?と思ったのですが、終始キャラクターが一貫していて、とてもおもしろかったです!
ONE先生
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