修 left a comment!
似たような設定とか、文脈や言葉選びカスいとか言わないでネ。感想かアドバイスくださ
ワンク
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足はミシミシと痛む。耳がキンと痛み頭がかち割れそうで。耳当てを持って来るのを忘れてしまった様だ。嗚呼、我が青春よ、一体何時から其処に居ないのか。冬はもう深くなっている。去んでしまう前に早く帰らなくては。
私は十七年と生きていて、十八年目の冬を知らないのだ。記憶には残っている。ツンと針を刺すような感覚が体中に駆け巡って、声明を殺そうとする様な。夏のように真白な明るい眼は何処へ行ってしまったのだろうか。残暑と共に戦友も、何処かへ往ってしまったみたいで、辺りを巡っても、白い花弁で地が隠れていて見えない。
嗚呼、何時になったら彼等は帰ってくるのだろうか。
視聴後は怖くて風呂に入れなかったのでそのまま寝ました。ほん怖を家族に勝手に流されトイレに行けなくなった小学校時代を思い出し、少し懐かしくなりました。